最新20記事リスト表示

期待の?2200ccHDiエンジン

▶ in ニュースなど posted 2007.02.28 Wednesday / 20:48

ジュネーブモーターショーでアウトランダーOEM車 新型SUVを公開

3月6日からスイスで開催されるジュネーブモーターショーにて シトロエンは 三菱アウトランダーのOEM車 である新型SUVCクロッサー、同じくプジョーは4007の名で発売を発表するらしい。

エンジンは2.2リッター直4ターボディーゼル2.2リッターHDi FAP(出力約115Kw/4000rpm、トルク約380Nm/2000rpmで)(なじみ深い単位系ですと出力は156馬力、トルクは39Kgm程度でしょうか)を発生とか。
欧州での発売は昨年末の噂どおり2007年夏らしいです。

スペースギアで、ガソリンV6-3000とディーゼル(2800・IC付TURBO-4M40)乗り比べましたが、車の重量がありますので馬力こそガソリンエンジンに劣りますが街乗りはやはり低速回転域で太いトルクを出すディーゼルエンジンの方が乗りやすいです。
(スペースギア ガソリンV6-3000ccの最大トルク27.0kgm/4500rpm、 2800ccIC付きターボディーゼルのトルク30.0kgm/2000rpm)
高速道路ではエンジン回転も高回転となりますのでV6-3000の方がエンジン音も格段に静かですし、スピードの乗りも速いのですが・・

今のディーゼルエンジンは環境面にも優れ音の問題とかもかなり抑えてあるようです。シトロエンプジョーと三菱自動車は先日提携をプレス発表しましたし、是非このエンジンを積極的に三菱の車向けにTUNE、乗せる方向で検討して欲しいですよね。
環境面、馬力とトルクと燃費、このあたりを日本向けにTUNEして。

それにしても思わず目を疑ったくらい大きいトルクのエンジンです。
わずか2200ccで40Km弱のトルクを搾り出して来るその技術は凄いと思います。

ただ、日本のD燃料が新エンジンに対応して環境面が基準内におさまるかが検討課題なのでしょうか・・。

NIKKEI NET 車(02/26付)より一部引用
プジョー・ジャポン、ジュネーブモーターショーの出展概要を発表
http://car.nikkei.co.jp/release/index.cfm?i=153902
プジョー、第77回ジュネーブ国際モーターショー出展概要 
 ジュネーブモーターショーが初のお披露目となる「4007」により、プジョーは大きなドライビングプレジャーを味わえる新たな世界に進出する。その新世界とは他でもないオールテレイン4x4のことである。この新型車種「4007」は、三菱自動車との提携によって生み出され、強さとスポーティさを表現した流麗なフロントというプジョーらしいスタイルを固持しつつ、プジョーの高い要求を満たすドライビングダイナミクスをも実現している。また、高性能かつ環境に配慮した新型エンジン、2.2リッターHDi FAP(出力115kW/約156bhp、トルク約380Nm)が搭載されており、日常の冒険と運転する楽しさを結び付けてくれるモデルである。
パリダカのあとの報告会で三菱自動車の益子修社長も「近い将来、ディーゼルエンジンでダカール・ラリーに挑戦したい」とコメントをされておりましたし、水面下では日本車に導入する検討が始まっているのかも知れませんね。

日本ではホンダ、日産、トヨタ(ディーゼルハイブリット)等ディーゼル投入を予定しており、「産業構造総合研究所」の予測ではディーゼル車の市場は2008〜2009年ころから立ち上がり、2010年の販売台数は30万台を超えると予測。


続きを読む>>

最新20記事リスト表示

期待の?2200ccHDiエンジン

▶ in ニュースなど posted 2007.02.28 Wednesday / 20:48

ジュネーブモーターショーでアウトランダーOEM車 新型SUVを公開

3月6日からスイスで開催されるジュネーブモーターショーにて シトロエンは 三菱アウトランダーのOEM車 である新型SUVCクロッサー、同じくプジョーは4007の名で発売を発表するらしい。

エンジンは2.2リッター直4ターボディーゼル2.2リッターHDi FAP(出力約115Kw/4000rpm、トルク約380Nm/2000rpmで)(なじみ深い単位系ですと出力は156馬力、トルクは39Kgm程度でしょうか)を発生とか。
欧州での発売は昨年末の噂どおり2007年夏らしいです。

スペースギアで、ガソリンV6-3000とディーゼル(2800・IC付TURBO-4M40)乗り比べましたが、車の重量がありますので馬力こそガソリンエンジンに劣りますが街乗りはやはり低速回転域で太いトルクを出すディーゼルエンジンの方が乗りやすいです。
(スペースギア ガソリンV6-3000ccの最大トルク27.0kgm/4500rpm、 2800ccIC付きターボディーゼルのトルク30.0kgm/2000rpm)
高速道路ではエンジン回転も高回転となりますのでV6-3000の方がエンジン音も格段に静かですし、スピードの乗りも速いのですが・・

今のディーゼルエンジンは環境面にも優れ音の問題とかもかなり抑えてあるようです。シトロエンプジョーと三菱自動車は先日提携をプレス発表しましたし、是非このエンジンを積極的に三菱の車向けにTUNE、乗せる方向で検討して欲しいですよね。
環境面、馬力とトルクと燃費、このあたりを日本向けにTUNEして。

それにしても思わず目を疑ったくらい大きいトルクのエンジンです。
わずか2200ccで40Km弱のトルクを搾り出して来るその技術は凄いと思います。

ただ、日本のD燃料が新エンジンに対応して環境面が基準内におさまるかが検討課題なのでしょうか・・。

NIKKEI NET 車(02/26付)より一部引用
プジョー・ジャポン、ジュネーブモーターショーの出展概要を発表
http://car.nikkei.co.jp/release/index.cfm?i=153902
プジョー、第77回ジュネーブ国際モーターショー出展概要 
 ジュネーブモーターショーが初のお披露目となる「4007」により、プジョーは大きなドライビングプレジャーを味わえる新たな世界に進出する。その新世界とは他でもないオールテレイン4x4のことである。この新型車種「4007」は、三菱自動車との提携によって生み出され、強さとスポーティさを表現した流麗なフロントというプジョーらしいスタイルを固持しつつ、プジョーの高い要求を満たすドライビングダイナミクスをも実現している。また、高性能かつ環境に配慮した新型エンジン、2.2リッターHDi FAP(出力115kW/約156bhp、トルク約380Nm)が搭載されており、日常の冒険と運転する楽しさを結び付けてくれるモデルである。
パリダカのあとの報告会で三菱自動車の益子修社長も「近い将来、ディーゼルエンジンでダカール・ラリーに挑戦したい」とコメントをされておりましたし、水面下では日本車に導入する検討が始まっているのかも知れませんね。

日本ではホンダ、日産、トヨタ(ディーゼルハイブリット)等ディーゼル投入を予定しており、「産業構造総合研究所」の予測ではディーゼル車の市場は2008〜2009年ころから立ち上がり、2010年の販売台数は30万台を超えると予測。


続きを読む>>

最新20記事リスト表示

スターキャンプグラウンズ

▶ in ニュースなど posted 2007.02.22 Thursday / 23:34

先週の日刊工業新聞によると

三菱自動車は、自然と自動車が共生した楽しみ方を提案するオートキャンプイベントを10年ぶりに復活させるそうだ。

内容は・・・
今夏、高原などに大規模なイベント用地を確保、全国からユーザーを集めて、SUVの安全な運転テクニックやオートキャンプの基本知識、自然とのかかわり方などをアドバイスする。 との事ですので、

かつて富士山 朝霧高原、群馬県利根郡利根村等、全国の過疎地で1997年まで連続7回開催された、1000組規模のオートキャンプイベント「スターキャンプグラウンズ」(主催;都市・農山漁村交流オートキャンプフェスティバル実行委員会特 別協賛/三菱自動車工業)の復活かも知れません。

今年はデリカD:5も発売された事ですし〜この日本最大級のオートキャンプフェスティバルはRVブームよ もう一度、波に乗りたい三菱自動車の販促の為のイベントという思惑も多分にある事でしょうね。

スキー人口は一時期の半分に減ってしまったという・・。
娯楽の多様化でなかなかアウトドアとかキャンプブーム復活も難しいかも知れませんね。

九州の真ん中あたり、阿蘇、久住あたりで開催してくれないかなぁ(笑)


続きを読む>>


デリカスペースギアページへ戻る

PAGE TOP