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− デリカ太郎日誌 −
スペースギア前期型 H1 LEDハイビームはポン付では付かない
▶ in オプション・DIYなど posted 2022.10.29 Saturday / 10:05
当方の車は、今では殆んど見かけなくなった、絶滅危惧種?スペースギアの前期型です。
前照灯のロービーム(LO側=H4)は、HIDがまだトラックなどに装着されはじめた出始めの頃、当時は4万円程した(ベロフ製)のものを購入、装着、以前乗っていたのスペースギアからなので、四半世紀程?以上前になるが、一度片側のバーナーが劣化して赤くなったので、ヤフオクで素性の知れない2つで2,000円位のバーナーを購入、交換した。
その後問題無し、HIDの信頼性は高いと思っております。
今やLEDが主流、中国製社外品などではかなり安いものが入手出来るようになりましたが、素性の知れないもの明るさや安全面、信頼性という面では心配。
走行中に突然切れたらと思うと、なかなか踏み切れない。
先日、たまたま前の車が道を譲ってくれる際、パッシグをしたのですが、ハイビームにLEDを使っているらしく、パッシング時のオンオフの「切れ」が素早くいかにもLED オオ!なかなかイイ!
それを見て今回ハイビームをLED化しようと思いたった次第です。
ハイビームで走るようななシーンは殆んど無い、仮に切れてもそう問題になるようなことは無かろうとLED化する事にし、楽天で探し購入し購入した。
H1規格を探しているとH1バルブは結構売り切れになっているとろが多いようです。
需要が少ない(使っている車が少なくなって来ている)のかも知れない。
今回入手したのは以下
佐川急便で到着
電流は一個あたり約2Aなので、おそらく30〜35W程度でだろうと思います。
明るさが同等ならLED交換で若干省電力化が図れるようです。
その場は元に戻し、ネットを検索してみることにしたた。
以下のソケットがあるので、H1規格のLEDは、そのままでは装着出来ないことが判明した。
さらに調べると、どうやら、三菱用?のアダプターを付属しているH1LEDバルブものもあるようで、楽天ショップで見つけました。(試したわけではないので前期スペースギアに使えるかはわかりあせせん。)
参考
無いものは作るしかない、LEDの金属製の台座部分に、ソケット樹脂と同じような位置関係になるような、台座を自作、クランプ金具でしっかり固定出来るようにすればよさそうです。
DIYの楽しみが増えました。
前照灯のロービーム(LO側=H4)は、HIDがまだトラックなどに装着されはじめた出始めの頃、当時は4万円程した(ベロフ製)のものを購入、装着、以前乗っていたのスペースギアからなので、四半世紀程?以上前になるが、一度片側のバーナーが劣化して赤くなったので、ヤフオクで素性の知れない2つで2,000円位のバーナーを購入、交換した。
その後問題無し、HIDの信頼性は高いと思っております。
今やLEDが主流、中国製社外品などではかなり安いものが入手出来るようになりましたが、素性の知れないもの明るさや安全面、信頼性という面では心配。
走行中に突然切れたらと思うと、なかなか踏み切れない。
先日、たまたま前の車が道を譲ってくれる際、パッシグをしたのですが、ハイビームにLEDを使っているらしく、パッシング時のオンオフの「切れ」が素早くいかにもLED オオ!なかなかイイ!
それを見て今回ハイビームをLED化しようと思いたった次第です。
ハイビームで走るようななシーンは殆んど無い、仮に切れてもそう問題になるようなことは無かろうとLED化する事にし、楽天で探し購入し購入した。
スペースギア前期型 ハイビームはH1規格
スペースギア前期型のハイビームはH1規格なので、H1規格のLEDを手配すれば、放熱部もヒートシンク面にもなんとかスペースもありそうだし、ポン付出来るだろうと思ってい、楽天でH1のLEDを探した。H1規格を探しているとH1バルブは結構売り切れになっているとろが多いようです。
需要が少ない(使っている車が少なくなって来ている)のかも知れない。
今回入手したのは以下
佐川急便で到着
使用したLEDは約2A消費なので30〜35W/一個 位でしょうか?省電力化にはならないかな
実車に取りつける前に、安定化電源を接続、点燈テストを行った。電流は一個あたり約2Aなので、おそらく30〜35W程度でだろうと思います。
明るさが同等ならLED交換で若干省電力化が図れるようです。
H1規格のLEDはそのままでは取りつかないことが発覚
早速、実車に付けてみようようとしたところ、スペースギア前期型ぼ場合、純正H1ハロゲンバルブは、黒い樹脂製のソケットを装着した上で取り付けられており、ヒートシンクなど一体ものとなったH1対応LEDの場合、物理的に装着出来ないことが発覚したのでした。その場は元に戻し、ネットを検索してみることにしたた。
以下のソケットがあるので、H1規格のLEDは、そのままでは装着出来ないことが判明した。
さらに調べると、どうやら、三菱用?のアダプターを付属しているH1LEDバルブものもあるようで、楽天ショップで見つけました。(試したわけではないので前期スペースギアに使えるかはわかりあせせん。)
参考
無いものは作るしかない、LEDの金属製の台座部分に、ソケット樹脂と同じような位置関係になるような、台座を自作、クランプ金具でしっかり固定出来るようにすればよさそうです。
DIYの楽しみが増えました。
H1LEDの取り付け部のスペーサーを切削加工で自作しようと思っていたのですが、安易な道を選ぶことに(笑)
一から作るのも大変そうなので・・(^^;)
amazonでH1用HID用のスペーサーなるものを見つけました。
切断加工して、LEDに取り付けた先駆者もいらっしゃるようなので試しに購入しました。
物を考えたらぶっちゃけかなり高い買い物です。
材料考えれば2つで100円もしないだろうって感じのものでした。
加工は、金コノで切断、ユルユル動くのでパテで固定するだけです。
接着剤は熱に弱そうなので、ボディーの補修などに使うホルツのパテを使用しました。
1年後位に確認したら外れていた(--;)
このパテは使用されているポリ系樹脂との接着があまりよくないようです。
純正ハロゲン用の防水キャップは、うまく取りつかなので後ろの部分をカットの上、防水の為にカバーを追加、細工した。、
第一印象、ハロゲンに比べと明るいようには見えますが・・・どうでしょうかね?
(訂正:しばらく使い、純正のハロゲンにに戻してみました。このLEDバルブは発光チップが両面についており、結果光軸が分散しているからか、ハロゲンと明るさはさして変わらないかも知れない。)
パッシング時の光の立ち上がりが素晴らしい!動きに合わせパパパと点滅する感じです。
悲しいことにこの辺りでは走行中殆んどロービームしか使えない(笑)
ボンネットを開け耳をすますとファンモーターの音がしますが、締めれば音は聞こえません。
TVノイズも皆無です。
ネット上ではH1がそのまま装着できなかったという情報は殆んど聞かないですね。
ハイビーム自体、使う機会は殆んど無いし、交換してもあまり意味ないからかなぁ?
交換してない方が大多数なのかも知れない。
【 追記 】
1998年8月31日以前の製作車は、これまで通りハイビームで検査するようです。
下記「ナベさんのコメント」を記載されておりますように、昔の車につき、光軸がちょっと気になりますね。
【結論】助手席側の交換は作業空間が無いのでバッテリーを下ろす必要があり、車検毎ハロゲンに交換するのは結構な手間、ハイビームを使う頻度、効果からするに苦労してLEDに交換する意味は無い気もしてきました。
一から作るのも大変そうなので・・(^^;)
amazonでH1用HID用のスペーサーなるものを見つけました。
切断加工して、LEDに取り付けた先駆者もいらっしゃるようなので試しに購入しました。
物を考えたらぶっちゃけかなり高い買い物です。
材料考えれば2つで100円もしないだろうって感じのものでした。
加工は、金コノで切断、ユルユル動くのでパテで固定するだけです。
接着剤は熱に弱そうなので、ボディーの補修などに使うホルツのパテを使用しました。
1年後位に確認したら外れていた(--;)
このパテは使用されているポリ系樹脂との接着があまりよくないようです。
純正ハロゲン用の防水キャップは、うまく取りつかなので後ろの部分をカットの上、防水の為にカバーを追加、細工した。、
第一印象、ハロゲンに比べと明るいようには見えますが・・・どうでしょうかね?
(訂正:しばらく使い、純正のハロゲンにに戻してみました。このLEDバルブは発光チップが両面についており、結果光軸が分散しているからか、ハロゲンと明るさはさして変わらないかも知れない。)
パッシング時の光の立ち上がりが素晴らしい!動きに合わせパパパと点滅する感じです。
悲しいことにこの辺りでは走行中殆んどロービームしか使えない(笑)
ボンネットを開け耳をすますとファンモーターの音がしますが、締めれば音は聞こえません。
TVノイズも皆無です。
(参考資料)同梱されていた説明書
ネット上ではH1がそのまま装着できなかったという情報は殆んど聞かないですね。
ハイビーム自体、使う機会は殆んど無いし、交換してもあまり意味ないからかなぁ?
交換してない方が大多数なのかも知れない。
【 追記 】
ハイビームLED化、車検が通るかは別問題
現在、1998年9月1日以降に製作された自動車(二輪車、側車付二輪車、大型特殊自動車及びトレーラを除く)については、ロービームのみでの検査になっておりますが・・1998年8月31日以前の製作車は、これまで通りハイビームで検査するようです。
下記「ナベさんのコメント」を記載されておりますように、昔の車につき、光軸がちょっと気になりますね。
【結論】助手席側の交換は作業空間が無いのでバッテリーを下ろす必要があり、車検毎ハロゲンに交換するのは結構な手間、ハイビームを使う頻度、効果からするに苦労してLEDに交換する意味は無い気もしてきました。
デリカスペースギアとは関係ありませんが・・作者のPR(^^)
Comments
MORIMORI2023/04/20 12:44 PM
ナベ@福岡さん お久しぶりです
投稿チェックしてなくて、お返事が大変遅くなり申しわけありません
君子危うきに・・ ですね
車検前に忘れないよう戻す事にします
ナベ@福岡2023/02/07 10:42 AM
お世話になっております。最近車検ではハイビームで光軸を見てるらしいです。昔の車はハイビームは無制限?なのでただでさえなかなか合わないらしいですので、車検前にはノーマルに戻した方が無難かもしれません。
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