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− デリカ太郎日誌 −
送料込(ほぼ)ワンコイン(500円)で買える 激安デジタルテスター DT-830B
▶ in メンテナンス posted 2022.09.03 Saturday / 08:01
車のメンテで「デジタルテスター」は必需品
このデジタルテスター(正確には MINI DIGITAL MULTIMETER(
ミニ デジタル マルチメ−ター)DT-830B は20年位前に買ったもの。当時1,000円位だったかなぁ?
このモデルは、とにかくコスパ良いので、かなり多くの方が使われているはず。
テスターリードのバナナプラグ部などが何度か断線したりはしましたが、今まで長年使って来た愛用品。
半年ほど前に液晶のセグメントが一カ所欠けましたが、測定に特に支障ないのでそのまま使っております。
(液晶部を抑えると点燈するのでおそらく液晶部を接続している導電性ゴムかなにかの接触不良であろう。)
テスターは、普段、車載の工具箱に入れていて、最近、家で使う事が何度かあったので、もう一台欲しくなり、楽天ショップでコスト優先で探しました。
同モデルと思しきデジタルテスターが送料込 ほぼワンコインだったので即、注文しました。
➡ 楽天ショップ(Pay Off Store)
現在、楽天ショップ内を検索すると、下記の「CES STORE」が500円で最安値でした。
➡ 楽天ショップ(CES STORE)
但し、レヴューを見ると複数の方が「電池が付いていない」と書かれておりますので電池は別途用意す必要がありそうです。
アマゾンでは580円、こちらも電池は別のようです。
➡ amazon
当方が購入したもの(2台)は電池が入っており、すぐに使えましたが、たまたま付いていたのかなぁ?
こういうのは予告なしに変更がありますので何とも言えない。
2ヶ所精密ドライバーでプラスネジをはずし、裏蓋を開封する必要があり手間です。電池代(006P=最安値は100円ショップ?)を考えると、結果的には最安値とは言えませんね。
尚、余程頻繁に使用しない限り、普通の使用では電池交換は5年に一回あるか無いか程度でしょうかね?
コストダウンの手法としては「アリ」なのだろうと思います。
基板を見ると、過電流保護のガラス管ヒューズが無くなっているのが気になるところ。 代用のものが付いているのかな?
3つの端子部の作りが少し不安ですが、裏蓋側に抑えがあるので大丈夫かな?
昔のテスターのリード棒・線は、端子部で断線しても簡単にハンダで修復できましたが、今のモデルはモールド化されているのでそっくり交換するしかないかも知れない。
まともなテスター棒は意外と高値、このテスターより高いと思います。
このデジタルテスター(正確には MINI DIGITAL MULTIMETER(
ミニ デジタル マルチメ−ター)DT-830B は20年位前に買ったもの。当時1,000円位だったかなぁ?
このモデルは、とにかくコスパ良いので、かなり多くの方が使われているはず。
テスターリードのバナナプラグ部などが何度か断線したりはしましたが、今まで長年使って来た愛用品。
セグメントが欠けた愛用品
半年ほど前に液晶のセグメントが一カ所欠けましたが、測定に特に支障ないのでそのまま使っております。
(液晶部を抑えると点燈するのでおそらく液晶部を接続している導電性ゴムかなにかの接触不良であろう。)
テスターは、普段、車載の工具箱に入れていて、最近、家で使う事が何度かあったので、もう一台欲しくなり、楽天ショップでコスト優先で探しました。
同モデルと思しきデジタルテスターが送料込 ほぼワンコインだったので即、注文しました。
デジタルテスター DT-830B 最安値はワンコイン?
先月、楽天ショップ(Pay Off Store)で購入した際は、504円(送料無料)ほぼワンコイン でしたが、今、確認したところ、597円(送料無料)となっておりました。➡ 楽天ショップ(Pay Off Store)
現在、楽天ショップ内を検索すると、下記の「CES STORE」が500円で最安値でした。
➡ 楽天ショップ(CES STORE)
但し、レヴューを見ると複数の方が「電池が付いていない」と書かれておりますので電池は別途用意す必要がありそうです。
アマゾンでは580円、こちらも電池は別のようです。
➡ amazon
当方が購入したもの(2台)は電池が入っており、すぐに使えましたが、たまたま付いていたのかなぁ?
こういうのは予告なしに変更がありますので何とも言えない。
現行モデルは電池交換用の蓋が無い
DT-830Bの古いモデルは裏に電池交換用の蓋があり、工具なしで電池交換は簡単に行えましたが、現行モデルはコストダウンでしょうか、電池用の蓋はなくなり裏蓋一体ものとなっております。2ヶ所精密ドライバーでプラスネジをはずし、裏蓋を開封する必要があり手間です。電池代(006P=最安値は100円ショップ?)を考えると、結果的には最安値とは言えませんね。
尚、余程頻繁に使用しない限り、普通の使用では電池交換は5年に一回あるか無いか程度でしょうかね?
コストダウンの手法としては「アリ」なのだろうと思います。
基板を見ると、過電流保護のガラス管ヒューズが無くなっているのが気になるところ。 代用のものが付いているのかな?
3つの端子部の作りが少し不安ですが、裏蓋側に抑えがあるので大丈夫かな?
昔のテスターのリード棒・線は、端子部で断線しても簡単にハンダで修復できましたが、今のモデルはモールド化されているのでそっくり交換するしかないかも知れない。
まともなテスター棒は意外と高値、このテスターより高いと思います。
今回購入した デジタルテスター DT-830B
取扱説明書は英文
デジタルテスターの場合、ご覧の如くといった感じで取説を参照するようなことは殆んど無いので、英文でも支障は無いですね。実は・・購入1台目が不良品でした。
この種の低価格ものにありがち、私の中では織り込み済みなので特に驚きは無いのですが・・。購入したものは、抵抗レンジでテスター棒をショートしても反応無し、どこかで断線しているようでしたので、即、写真を貼付して連絡を入れ、代りの品を送付してもらいました。
送料を考えてでしょうか、不良品は返送の必要はなく、こちらで処分とのしてほしい旨でしたので、原因を探った。
故障原因:マイナス側(黒線)のリード線内部(テスターと繋がる端子部付根)樹脂部をカッターで根気よく切り裂いてみた所、ハンダ不良で全く付いておりませんでした。
断線ならまだしも、抵抗成分を持って少しだけ繋がっていたりすると、電流測定で誤差は出るし、最悪・発熱発火ととなるかも知れないので厄介です。
モールドしてある部分だし、輸送中に外れるのは考えにくいし、リード線単体でのチェックとかは実施してないのでしょうかね?
本体は問題無いので、予備として保管しておくことにしました。
テスターリード棒に使用されている線(軟線)は10Aを長時間流すには少し不安なので短時間の測定に届めておくか、別のリード線を使う方が安心かも知れない。
当然ですが、10Aを超えるようバッテリーの主電流を測定したりしないよう・・
参考まで・・秋月電子でも同じような「M−830B」という機種を発売していたようで、同社のサイトに日本語マニュアルがありました。
秋月電子の発売していたテスター「M−830B」の取扱説明書(日本語版)
秋月電子ののもとは細かいスペック(精度等)などが異なるようですが、操作方法は大枠一緒かなと思います。
デリカスペースギアとは関係ありませんが・・作者のPR(^^)
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