

PD8Wスペースギア「ラジエーター」の交換
▶ in メンテナンス posted 2025.08.16 Saturday / 06:10
次のメンテナンスはラジエーターの交換予定。
以前乗っていた1台目のスペースギアでは、走行中にラジエーターのアッパーホース付根部分(樹脂)にヒビが入り、冷却水が吹き出し、自身でラジエーターを「KOYORAD製」へ交換したことがあります。
現在の2台目のスペースギアでは、出先で、ラジエーターのアッパータンクのカシメ部から噴水のように出先で盛大に漏れ出て、急遽保険会社のロードサービスでレッカーのお世話になり修理工場へ。
泣く泣く 高い社外品(メーカー不明)と高い工賃払って修理しました。
➡ ラジエーター交換、部品35,000円、工賃18,000円高い出費に(2017.01.09)
ラジエーター 35,000円(メーカー不明・KOYO製?)
ラジエーター交換工賃(技術料)18,000円
LLC補充 4,000円
合計 61,560円(税込)
今になって、冷静に考えれば、サブタンクのキャップを外して内圧を減らせば、応急的に数キロ先の自宅へ自走、自分で交換出来たかもしれない。と考えたりも・・。 あれから8年かぁ
そのラジエーターも半年ほど前からアッパータンクのカシメ部にもれた形跡があるので、Holts(ホルツ) 自動車用 ラジエーター漏れ止め剤 ラドウェルド (amazon)を入れて様子を見ておりました。これで半年ほどは漏れは止まりましたが・・

先日チェックすると、また少しづつ漏れているような形跡が見られましたので、ラジエーターを安い社外品に交換することにしました。
以前乗っていた1台目のスペースギアでは、走行中にラジエーターのアッパーホース付根部分(樹脂)にヒビが入り、冷却水が吹き出し、自身でラジエーターを「KOYORAD製」へ交換したことがあります。
現在の2台目のスペースギアでは、出先で、ラジエーターのアッパータンクのカシメ部から噴水のように出先で盛大に漏れ出て、急遽保険会社のロードサービスでレッカーのお世話になり修理工場へ。
泣く泣く 高い社外品(メーカー不明)と高い工賃払って修理しました。
➡ ラジエーター交換、部品35,000円、工賃18,000円高い出費に(2017.01.09)
ラジエーター 35,000円(メーカー不明・KOYO製?)
ラジエーター交換工賃(技術料)18,000円
LLC補充 4,000円
合計 61,560円(税込)
今になって、冷静に考えれば、サブタンクのキャップを外して内圧を減らせば、応急的に数キロ先の自宅へ自走、自分で交換出来たかもしれない。と考えたりも・・。 あれから8年かぁ
そのラジエーターも半年ほど前からアッパータンクのカシメ部にもれた形跡があるので、Holts(ホルツ) 自動車用 ラジエーター漏れ止め剤 ラドウェルド (amazon)を入れて様子を見ておりました。これで半年ほどは漏れは止まりましたが・・

ラジエーターの漏れの跡
先日チェックすると、また少しづつ漏れているような形跡が見られましたので、ラジエーターを安い社外品に交換することにしました。


格安バッテリー95D26R(¥8,990 おそらく底値)スーパーナットからアクアドリームへ
▶ in メンテナンス posted 2025.08.11 Monday / 06:09
当方の車両は寒冷地仕様(ツインバッテリー)なので「95D26R」を2個仕様で使っております。
バッテリーは コスト重視で今までいろいろなものを使ってきましたが、最近は2回連続 南進貿易株式会社が販売する「SUPER NATTO(スーパーナット)」という韓国製のバッテリーを使いました。
ちなみに、韓国はバッテリ−の製造世界一らしく、日本で販売されているボッシュやACデルコなども韓国製のようです。
先日エアコンの修理でバッテリーを2個 降ろす際、単独で電圧チェックしたところ1個が12Vを切っていたのでそろそろ寿命、替え時かなとは感じてはおりましたが、今日、2日ぶりにエンジンをかけようとしたところ、バッテリー電圧が12Vをわずかに切っておりセルモーターが一瞬だけ動いて10V以下に電圧降下、スタート出来ない状態、バッテリーが上がったようです。
バッテリーは突然寿命が来るので厄介です。
出先では無く幸いでした。
思えば・・最近、エアコンのブロアモーターマックスで使う事も多く、パワーウインドウの動きもゆっくり鈍って来ていたような気も・・。
バッテリー自体が経年寿命で弱っているだろうから、交換することにした。
この種のバッテリーの製品補償は、大概 2年または走行距離 4万km (いずれかの早期到達)が常で(距離は2万キロ程しか走ってませんが)補償の2倍 4年程持ったので、大往生 寿命でしょう。
納期が間に合うならYahoo!ショッピングの方が安いかも知れない。
福岡発送みたいです。(8,780円)
Yahoo!ショッピング 95D26R
バッテリーは コスト重視で今までいろいろなものを使ってきましたが、最近は2回連続 南進貿易株式会社が販売する「SUPER NATTO(スーパーナット)」という韓国製のバッテリーを使いました。
ちなみに、韓国はバッテリ−の製造世界一らしく、日本で販売されているボッシュやACデルコなども韓国製のようです。
先日エアコンの修理でバッテリーを2個 降ろす際、単独で電圧チェックしたところ1個が12Vを切っていたのでそろそろ寿命、替え時かなとは感じてはおりましたが、今日、2日ぶりにエンジンをかけようとしたところ、バッテリー電圧が12Vをわずかに切っておりセルモーターが一瞬だけ動いて10V以下に電圧降下、スタート出来ない状態、バッテリーが上がったようです。
バッテリーは突然寿命が来るので厄介です。
出先では無く幸いでした。
思えば・・最近、エアコンのブロアモーターマックスで使う事も多く、パワーウインドウの動きもゆっくり鈍って来ていたような気も・・。
バッテリー自体が経年寿命で弱っているだろうから、交換することにした。
この種のバッテリーの製品補償は、大概 2年または走行距離 4万km (いずれかの早期到達)が常で(距離は2万キロ程しか走ってませんが)補償の2倍 4年程持ったので、大往生 寿命でしょう。
納期が間に合うならYahoo!ショッピングの方が安いかも知れない。
福岡発送みたいです。(8,780円)


【更新】スペースギア エアコンガス漏れ修理(2/2) Oリング交換するも1週後高圧ホースから漏れ ドクターリークの効果は?
▶ in メンテナンス posted 2025.07.31 Thursday / 23:02
★★【画像が見れない場合以下のリンク先をご覧ください。】★★
➡ スペースギア エアコンガス漏れ修理(2/2) 漏れ原因のOリング交換するも1週後高圧ホースから漏れ
ガスの取り扱いや、一連の作業は専門知識が必要となるため、整備工場に依頼することをお薦めします。

(この500円のブラックライト明るいところでは光量が足りないし・・電池を入れてネジこむ部位の接触が悪いのか、着いたり消えたり・・わかったゃいたけど安物はダメですね。)
2月程でガスが完全に抜けてきましたので、重い腰をあげ・・ようやく、リアエアコンユニット(エクスパンションバルブ部高圧・低圧 連結部フィッティング部)のOリングを手配、交換しました。
MB946604 SSA925C-050 6.3φ
内径(Φmm)6.3 外径(Φmm)9.5 線径(Φmm)1.6
MR146634 SSA925C050B 13.8φ
内径(Φmm)13.8 外径(Φmm)18 線径(Φmm)1.9
※ 納期優先で、各10個手配しましたので余ってます。
ガスが入ったまま外さないこと
(ガスが完全に抜けきっていない場合)必ずガスを回収しておきます。
車体の下に潜って作業を行いますのでします関係で、車はタイヤで支持はされてはおりますが、大事をとって「馬」をしっかり架けて安全(フェールセーフ)を確保してください。

オイルで汚れていると思いますので、パーツクリーナーをスプレー洗浄します。


細菅は10mm・太管は12mmボルトをボックスレンチを使い緩めます。
密着していると思いますので、手で配管部をゆすり動かし外します。
はずれる際には。管内にあったオイルが垂れ出て来ると思いますので、絶対真下から覗きこまないようにしてください。
外した後、配管は少し上側に向けておくのがコツです。
外した太管・細管 接合部のOリングをそれぞれ爪の先等でとり外し、新しいものへ交換します。
取り付けは、いきなり工具で無理に締め付ず、手で勘合具合を確認しつつ締めて行きます。手で絞めてた後、最後にボックスレンチで適度に締め付けます。フィティング部分はアルミダイキャスト製で強く締め付け過ぎると破損する可能性もありますので「程度」な締め付けをお薦めします。

今回は、Dr.Leak(ドクターリーク)を2本入れる為、まずはエアコンガス 1缶(200g)投入。
次に、Dr.Leak(ドクターリーク)を2本を入れた(Dr.Leak(ドクターリーク)については後半記載、取扱説明書参照)。
その後、ガス缶を6本程度(1200g弱)入れた。
合計6本目を入れはじめた時点でようやく、サイトグラスの泡も少なくなった。15度の冷風が安定して出るようになった。
修理したOリング部からの漏れもないようだ。
数日乗っていて、温度計を監視している分には抜けたような兆候は見られないので、期待していたのですが・・。
➡ スペースギア エアコンガス漏れ修理(2/2) 漏れ原因のOリング交換するも1週後高圧ホースから漏れ
ガスの取り扱いや、一連の作業は専門知識が必要となるため、整備工場に依頼することをお薦めします。

(この500円のブラックライト明るいところでは光量が足りないし・・電池を入れてネジこむ部位の接触が悪いのか、着いたり消えたり・・わかったゃいたけど安物はダメですね。)
スペースギア エアコンガス オイル漏れ箇所(リアエアコンユニット連結部)
この場所は、スペースギアでは多発しておりますのでガスが漏れている方、漏れてなさげの方も「一度ここを目視されたし。」2月程でガスが完全に抜けてきましたので、重い腰をあげ・・ようやく、リアエアコンユニット(エクスパンションバルブ部高圧・低圧 連結部フィッティング部)のOリングを手配、交換しました。
以下はOリングの交換手順です。
使用部品MB946604 SSA925C-050 6.3φ
内径(Φmm)6.3 外径(Φmm)9.5 線径(Φmm)1.6
MR146634 SSA925C050B 13.8φ
内径(Φmm)13.8 外径(Φmm)18 線径(Φmm)1.9
※ 納期優先で、各10個手配しましたので余ってます。
ガスが入ったまま外さないこと
(ガスが完全に抜けきっていない場合)必ずガスを回収しておきます。
車体の下に潜って作業を行いますのでします関係で、車はタイヤで支持はされてはおりますが、大事をとって「馬」をしっかり架けて安全(フェールセーフ)を確保してください。

オイルで汚れていると思いますので、パーツクリーナーをスプレー洗浄します。


細菅は10mm・太管は12mmボルトをボックスレンチを使い緩めます。
密着していると思いますので、手で配管部をゆすり動かし外します。
はずれる際には。管内にあったオイルが垂れ出て来ると思いますので、絶対真下から覗きこまないようにしてください。
外した後、配管は少し上側に向けておくのがコツです。
外した太管・細管 接合部のOリングをそれぞれ爪の先等でとり外し、新しいものへ交換します。
取り付けは、いきなり工具で無理に締め付ず、手で勘合具合を確認しつつ締めて行きます。手で絞めてた後、最後にボックスレンチで適度に締め付けます。フィティング部分はアルミダイキャスト製で強く締め付け過ぎると破損する可能性もありますので「程度」な締め付けをお薦めします。

真空引き Dr.Leak(ドクターリーク)2本・ガス補充
Oリング交換後、真空引きを行い、大きな漏れはないことを確認。今回は、Dr.Leak(ドクターリーク)を2本入れる為、まずはエアコンガス 1缶(200g)投入。
次に、Dr.Leak(ドクターリーク)を2本を入れた(Dr.Leak(ドクターリーク)については後半記載、取扱説明書参照)。
その後、ガス缶を6本程度(1200g弱)入れた。
合計6本目を入れはじめた時点でようやく、サイトグラスの泡も少なくなった。15度の冷風が安定して出るようになった。
修理したOリング部からの漏れもないようだ。
数日乗っていて、温度計を監視している分には抜けたような兆候は見られないので、期待していたのですが・・。