

スペースギア フレーム腐食AT不具合等で廃車DEATH!!~次もスペギ
▶ in トラブル posted 2014.09.30 Tuesday / 20:07
当方のデリカスペースギア、「月まで行くぞ~!」・・を、目標にしていたのですが、走行24万キロ、平成7年生まれの老体、各種不具合をかかえ、修理すると膨大な経費が予想される為、やむなく9月に廃車にすることにしました。
(この不具合は、BBSでも度々話題になっております。後期型においても発生しているようです。)
→ その後書いた記事も参照してください。
■ATを P→Dレンジへ入れた時にゴツンという強烈なショックがある。
(P→R→Dと入れると何故かこのショックは発生せす、スムーズに繋がるので、そのようにしていた。)
■坂道などの高負荷運転後、(油温があがると?)減速時などATの変速ショックが大きくなってきている。(走行中、ATランプが点滅したことや、朝の始動時にATランプが点滅したこともあった。油量等は問題なし。)
■4WD/2WD切替出来ない(フルタイム4WDのまま固定で使用)
■エアコンガス漏れ(ガスが漏れている場所はリアエアコン配管連結部、特定でできているが、Oリング交換でも完全に治らず漏れ継続)
■アーム・ブッシュ類含め足回りの老化による乗り心地の悪化(フロントまわりが特に劣化気味)
■ウエストゲートバルブ固着かリリーフバルブ故障?によるフルブースト時のブースト抜け。(アクセルベタ踏みをしないよう対応)
■リアゲートのアクチェーター内スイッチが不良。(半ドアわからず、気を使って閉めるよう対応。)
■グローコンピューター不良。(手動でプリグロー出来る様、グローリレーを動作させる回路を追加して対処)
■デフロにしても窓側に風があまり出ず、曇りが取れない。(インパネ内アクチェーター切替不良?)
■ATのODスイッチ不良、外装塗装 クリアの剥がれ、浮き 他 細かいもの モロモロ。
特に、フレーム腐食とAT不良は安全面にもからみますので、今回廃車を決断した決定的要因です。
参考まで、下記フレーム部分が特に腐食の発生しやすい場所です。
気休めかも知れませんが、シャーシブラック等のアンダーコート剤で、早めに防錆してしておいた方がいくらか良いと思います。
※以下の写真は、次車両を撮影したものです。

[ 参考(写真は次車両):フレーム腐食の発生しやすい場所 ]
主だったスペースギア(1号車)の不具合 DEATH!!
■フレームの腐食 前のバンプストッパー付近が内部から?錆で腐食している。リア部も腐食気味。(この不具合は、BBSでも度々話題になっております。後期型においても発生しているようです。)
→ その後書いた記事も参照してください。
■ATを P→Dレンジへ入れた時にゴツンという強烈なショックがある。
(P→R→Dと入れると何故かこのショックは発生せす、スムーズに繋がるので、そのようにしていた。)
■坂道などの高負荷運転後、(油温があがると?)減速時などATの変速ショックが大きくなってきている。(走行中、ATランプが点滅したことや、朝の始動時にATランプが点滅したこともあった。油量等は問題なし。)
■4WD/2WD切替出来ない(フルタイム4WDのまま固定で使用)
■エアコンガス漏れ(ガスが漏れている場所はリアエアコン配管連結部、特定でできているが、Oリング交換でも完全に治らず漏れ継続)
■アーム・ブッシュ類含め足回りの老化による乗り心地の悪化(フロントまわりが特に劣化気味)
■ウエストゲートバルブ固着かリリーフバルブ故障?によるフルブースト時のブースト抜け。(アクセルベタ踏みをしないよう対応)
■リアゲートのアクチェーター内スイッチが不良。(半ドアわからず、気を使って閉めるよう対応。)
■グローコンピューター不良。(手動でプリグロー出来る様、グローリレーを動作させる回路を追加して対処)
■デフロにしても窓側に風があまり出ず、曇りが取れない。(インパネ内アクチェーター切替不良?)
■ATのODスイッチ不良、外装塗装 クリアの剥がれ、浮き 他 細かいもの モロモロ。
特に、フレーム腐食とAT不良は安全面にもからみますので、今回廃車を決断した決定的要因です。
参考まで、下記フレーム部分が特に腐食の発生しやすい場所です。
気休めかも知れませんが、シャーシブラック等のアンダーコート剤で、早めに防錆してしておいた方がいくらか良いと思います。
※以下の写真は、次車両を撮影したものです。
