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オルタネーター(ダイナモ)・Vベルト交換(4M40)

▶ in メンテナンス posted 2017.01.13 Friday / 07:44

【追記】実は・・リビルドオルタネーター交換後、約半年、5000Kも走ってませんが・・ 6/23 突然発電しなくなりました。 
結果は、後日記載予定・・あの作業をまたやるのかと思うと・・トホホです。 


《お知らせ》
「オルタネーター・ファンベルトの交換作業」については、別途ページを作成しました。

  スペースギア オルタネーター・ファンベルトの交換


ここに書かれた内容(代替情報等)について、使用可否の判断は自己判断・責任でお願いします。

スペースギア・ディーゼルエンジン(4M40)に搭載されているオルタネーターは下記


前期型(俗称)

1994(H6).03〜1995(H7).07
ME201745 90A

前期型のマイナー後(見た目は前期型・中期型と称することも)
1995(H7).08〜1997(H9).05
ME201837(ME202755)90A

ME202755は三菱部品の若干軽量化されている代替品。発電電力量は同じ。
※他に、ME200695もあり、上記前期型はすべて互換性あるようです。
※「シャモニー」も同じオルタネーターを使用。

後期型(俗称)

(前期との外観違いは樹脂のガードバー)
1997(H9).06〜1997(H9).11
ME202232(ME202756)120A
1997(H9).11〜2004.08(H16)
ME202756 120A
※(カッコ)内、互換

※後期型は 120A、前期型と比べプーリー径が若干大きくなって、最終的には同じ大きさになったという情報も。
前期に装着してもテンション調整範囲内とのBBSでの情報。


普段、発電電力不足を感じることが無ければ、あえて、90A→120Aに上げる意味はあまり無い気もします。
厳密には、負荷増える分、燃費は落ちると思います。
無視出来る位でしょうけど、厳密には(^^;)
パジェロの125Aオルタネーターでも流用できるものもあるとの情報もありました。
ただ、あの狭い空間での作業ですので、物理的サイズ違いは、少なからず取付難度も増すことは確かかと。
すべての車種等でそうなのかもわかりませんし、BBS等のログなどを参照してください。

当BBSのネット検索で探すと、参考になる記事が多くあります。
 スペースギアBBS内検索

リビルド品オルタネーター購入にあたり注意する点

コア返却に注意

通常リビルド品は「コア返却要」、同じものを返却するのが大前提です。
コア返却
もともと90Aのものに対し、120A品を購入した場合等、別途請求されるかもしれませんので、確認が必要です。

再度やりたくない作業・1年保証は絶対条件

リビルド品購入にあたっては、最低でも「1年・1万キロ」保証のあるものを購入されることをおすすめします。
業者も様々、最低限、販売にあたって、車の車体番号・型式等確認を要求するようなところが、良いのではないでしょうか。
簡単に取り換えられる部分ではないですから、1年保証も出来ないような品物は購入しない方が良いです。

ヤフオク(ネット代理店)で21,000円で購入・品物は京都の別の会社から

今回、当方はヤフオクで購入しました。
オルタネーターに限らず、リビルド品をネット販売している多くの業者は、ネット販売代理店みたいなところが窓口で、実際、発送されてきたリビルド品を手掛けているのは、別の会社で。今回のオルタネーターは、京都府にある「石友商会」というところでした。

「着払い」の伝票がリビルド品に同梱されてきますので、取り外したコア(オルタネータ)を二週間以内に返送します。
通常一週間というところが多いですが、ここは原則二週間以内の返却のようです。(二週間以上かかる場合は代理店へお知らせくださいとのことなので若干の猶予はいただけるのかも?)

当方の車種は、ME201837 90A で、送料込み21,000円でした。
このヤフオクの販売代理店は、問い合わせメールの対応も早く、即日発送、品物は綺麗で、問題なく(年次経過・距離走ってみないとわかりませんが・・)、印象は良かったです。

オルタネーターも、だいぶ安くなりました。
最近は、コア返却不要のところも見かけますし、過剰在庫気味なのかも知れません。


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オルタネーター(ダイナモ)・Vベルト交換(4M40)

▶ in メンテナンス posted 2017.01.13 Friday / 07:44

【追記】実は・・リビルドオルタネーター交換後、約半年、5000Kも走ってませんが・・ 6/23 突然発電しなくなりました。 
結果は、後日記載予定・・あの作業をまたやるのかと思うと・・トホホです。 


《お知らせ》
「オルタネーター・ファンベルトの交換作業」については、別途ページを作成しました。

  スペースギア オルタネーター・ファンベルトの交換


ここに書かれた内容(代替情報等)について、使用可否の判断は自己判断・責任でお願いします。

スペースギア・ディーゼルエンジン(4M40)に搭載されているオルタネーターは下記


前期型(俗称)

1994(H6).03〜1995(H7).07
ME201745 90A

前期型のマイナー後(見た目は前期型・中期型と称することも)
1995(H7).08〜1997(H9).05
ME201837(ME202755)90A

ME202755は三菱部品の若干軽量化されている代替品。発電電力量は同じ。
※他に、ME200695もあり、上記前期型はすべて互換性あるようです。
※「シャモニー」も同じオルタネーターを使用。

後期型(俗称)

(前期との外観違いは樹脂のガードバー)
1997(H9).06〜1997(H9).11
ME202232(ME202756)120A
1997(H9).11〜2004.08(H16)
ME202756 120A
※(カッコ)内、互換

※後期型は 120A、前期型と比べプーリー径が若干大きくなって、最終的には同じ大きさになったという情報も。
前期に装着してもテンション調整範囲内とのBBSでの情報。


普段、発電電力不足を感じることが無ければ、あえて、90A→120Aに上げる意味はあまり無い気もします。
厳密には、負荷増える分、燃費は落ちると思います。
無視出来る位でしょうけど、厳密には(^^;)
パジェロの125Aオルタネーターでも流用できるものもあるとの情報もありました。
ただ、あの狭い空間での作業ですので、物理的サイズ違いは、少なからず取付難度も増すことは確かかと。
すべての車種等でそうなのかもわかりませんし、BBS等のログなどを参照してください。

当BBSのネット検索で探すと、参考になる記事が多くあります。
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リビルド品オルタネーター購入にあたり注意する点

コア返却に注意

通常リビルド品は「コア返却要」、同じものを返却するのが大前提です。
コア返却
もともと90Aのものに対し、120A品を購入した場合等、別途請求されるかもしれませんので、確認が必要です。

再度やりたくない作業・1年保証は絶対条件

リビルド品購入にあたっては、最低でも「1年・1万キロ」保証のあるものを購入されることをおすすめします。
業者も様々、最低限、販売にあたって、車の車体番号・型式等確認を要求するようなところが、良いのではないでしょうか。
簡単に取り換えられる部分ではないですから、1年保証も出来ないような品物は購入しない方が良いです。

ヤフオク(ネット代理店)で21,000円で購入・品物は京都の別の会社から

今回、当方はヤフオクで購入しました。
オルタネーターに限らず、リビルド品をネット販売している多くの業者は、ネット販売代理店みたいなところが窓口で、実際、発送されてきたリビルド品を手掛けているのは、別の会社で。今回のオルタネーターは、京都府にある「石友商会」というところでした。

「着払い」の伝票がリビルド品に同梱されてきますので、取り外したコア(オルタネータ)を二週間以内に返送します。
通常一週間というところが多いですが、ここは原則二週間以内の返却のようです。(二週間以上かかる場合は代理店へお知らせくださいとのことなので若干の猶予はいただけるのかも?)

当方の車種は、ME201837 90A で、送料込み21,000円でした。
このヤフオクの販売代理店は、問い合わせメールの対応も早く、即日発送、品物は綺麗で、問題なく(年次経過・距離走ってみないとわかりませんが・・)、印象は良かったです。

オルタネーターも、だいぶ安くなりました。
最近は、コア返却不要のところも見かけますし、過剰在庫気味なのかも知れません。


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ラジエーター交換、部品35,000円、工賃18,000円高い出費に

▶ in トラブル posted 2017.01.09 Monday / 16:52

レッカーのお世話に

昨年の暮れ、26日の出来事・・。
出先で、駐車場に戻ると、車の下に直径50cm程の水の落ちた広がりが・・・
良く見ると、ポタポタ水が滴り落ちている・・。
落ちている水を手で触るとヌメヌメしているし、嗅ぐとLLCの臭い。。

恐る恐るボンネットを開けてみると、インタークーラー上などに冷却水が飛び散った痕跡があり、アッパータンクのカシメ接合部から漏れているようでした。

ラジエーター 不具合ヶ所

水を補充の上、エンジンをかけてみると、圧力が加わり、アッパータンクのカシメ部分から泡と水がブクブク噴出を始めた。
この状況で自走は不可能と判断。

そろそろかなと予想はしていたが・・

前に乗っていた、スペギ1号?でもラジエーターアッパータンク部の太いパイプ部で割れが発生、コスト重視でインドネシア製の安い互換ラジエーターに自分で交換した。
(ちなみに当時はインドネシア製のものが、35,000円位、今はその半値位です。)
スペースギアのラジエーターの交換はそれほど難しくないので、自宅で発覚したならネットでラジエーターを取り寄せ、自分で交換したのですが・・出先ではどうにもならない。

経年的に劣化が進んでいるだろうし、そろそろ来るなーと、時々漏れやクーラント臭はしないか、ボンネットを開けてマメにチェックしていたつもりでしたが・・前触れのない、突然の出来事でした。

不幸中の幸い

発覚したのがそれほど水温が上がってなかったことと、場所が、自宅から10キロも離れてない、広い屋外駐車場ってことで救われました。

知らずに乗ってたら白煙モクモクになるところでした。
思えば、つい先日、携帯の電波も届かないところに夜神楽見にいったりしたんですよね。あそこへ向かう道中や帰路で故障しなくて良かったと・・。

加齢車に冬ははつらい季節?

前のスペギの時、ラジエーターのアッパー部が割れたのも冬(12月)でした、一昨年、噴射ポンプの燃料モレも年末、年明けにディーラーへ 『年末は鬼門』かも?
故障発生の前日は薄手のシャツで過ごせるような、異常に温い一日でした。老体スペギ、この時期、温度の変化とかで劣化部分にストレスがかかるのでしょうね。

修理はレッカー車で自動車整備工場へ

ラジエーターの交換は私でも出来る位だから、三菱ディーラーでなくとも良いと思い、いつも修理でお世話になっている自動車整備工場へ依頼することとし、入庫したい旨TEL連絡をとった。

保険特約のロードアシストを使いレッカーで工場へ移動。
当方はタクシー帰宅(24時間以内の交通費は保険適用)。

翌日、工場より連絡あり、年末で、部品の手配等考えると、修理完了は年明け6日とのことであったた。

ラジエーター部品代・工賃(技術料)+LLCで、61,560円也

ラジエーターは、純正パーツは高価なので、パーツメーカーの互換品(35,000円)にしてもらいましたが、工賃(技術料)含めると結構な出費となった。

 ラジエーター 35,000円(メーカー不明・KOYO製?)
 ラジエーター交換工賃(技術料)18,000円
 LLC補充 4,000円
 合計 61,560円(税込)

部品代にも利益乗せているでしょうし、作業工数にしては技術料も若干高く感じます。企業ですし利益得ないといけないし、しかたないですね。

ラジエーター交換修理明細(デリカスペースギア)

DIYだと部品代(国産(KOYO製)ラジエーター25,000円程度)で済む

需要と供給、市場原理か・・、現在、スペースギアのラジエーターはずいぶん安くなっております。
今なら、自分で交換すれば、信頼おける日本のメーカー(KOYO製)ラジエーター(18ヶ月保証付)でも、送料込25,000円程度で入手出来ますので、壊れる前に、予防交換しなくては、と思っていたのですが・・



※ヤフオクの方が安いと思います。

やっとけばよかったと、後悔(いつもこのパターンだなぁ(--;)

あとは、オルタネータとクランクシャフトプーリーが心配

走行距離的に、ダイナモ(オルタネーター)も心配になってきたので、予防でリビルド品を早速入手しました。入手済みのベルト含め近々交換予定です。

オルタネーター リビルド品
入手したリビルドオルタネーター(22,000円位だったかと)、昔に比べるとリビルトオルタネーターもだいぶ安くなってきてます。

あと、前車の故障経験からすると、壊れそうなパーツとしては、クランクシャフトプーリーでしょうか・・。
こちらはプーリーが偏心した動きをしていないか時々チェックしていれば故障は予知できるかなーっと楽観視。
 


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