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LOSKAバックカメラ高画質防水IP68 170度広角レンズ CCD 車載カメラ鏡像でガイドライン無し

▶ in オプション・DIYなど posted 2017.08.20 Sunday / 18:53

リアバンパーに仕込んである、30φ位の中国製バックカメラが壊れたようで、先日突然映らなくなった。
2011年製なので6年位であろうか・・とは言え、バック時だけ通電なので、実時間は短い、経年劣化、暑さにやられたかなぁ?

後方の窓はすべて断熱材で覆っているので、リアアンダーミラーでの確認視は出来ず、リアの確認は、これまでバックカメラと、バックセンサーを併用していた。
とりあえず、バックカメラが無くとも、バックセンサーで障害物の確認(音とLEDインジケーターで距離表示)はできるのですが、やはり、目で確認できないのはかなり不安なので、交換を検討。

格安でコンパクトなバックカメラの購入を検討・・

交換の品を検討。

ポイントの手持ちがある、amazonと楽天ショップで(価格・サイズ優先で)バックカメラを探した。

結果的には、amazonで以下の製品を購入した。

LOSKAバックカメラ高画質防水IP68 170度広角レンズ CCD 車載カメラ鏡像でガイドライン無し


 amazon(今回の購入品)

 価格:¥1,089円
 送料:対象商品\ 2,000以上の注文で通常配送無料


価格が安く 千円位
中国製ですが、壊れたら変えればいい位の価格なので。
amazon内の対象商品\ 2,000以上購入で送料無料ということで、調子の悪かったPCのマウスや、カメラのレンズクリーナー用紙などを加えて購入した。

数日で到着した。

LOSKAバックカメラ 2

サイズが小さい!親指第一関節くらいの大きさ

箱を開けビックリ、いやぁー これ小さい、親指第一関節位のサイズ、これなら、ナンバープレート上のくぼみ部分などにも付けられそう。
LOSKAバックカメラ 1
※カメラ上部に、傷のようなものがありますが、取り付け時、水平位置を出す為に当方があらかじめ目印を付けたものです。

組み込む前に、事前に通電確認を

この種の品物は、組み込む前に、通電テストが絶対必要。
電源線を12Vに接続して、家庭用テレビの入力に接続、数時間連続動作確認をした。
 

通電にて感じたこと、他、気付いた事

映りは価格相応、暗いシーンでは、よく見るとノイズも乗っているが、バックアイカメラ目的なので、モノがそこそこ判別出来る位に映れば全く問題なし。

フォーカスは当然固定、10cmくらいの近さから∞まで映る

画角は十分広い、実測してみたところ水平の画角は110度位でした、製品のタイトルには170度広角とか書いてあるけど、これは間違いでは?
説明書には、視野角170度と書いてあるし・・
170度は水平位置ではなく、対角なのかも?

電流は、実測すると、明るいところを映した時90mA、暗いとろだと100mA程度に若干増える。照明のLEDが付いているわけでもないのに増えるのは、内部でアンプのゲインを上げているからなのだろう。

内部ショートで発火・・なんてことにならぬよう、0.5A程度のヒューズを電源線に入れておいた方が良いと思われます。

発熱は殆んどなし、長時間連続使用して手に握りしめた時、少し熱があるかなー程度。通常は、露出するものなので放熱等の問題はないかと・・。

不足の取り付けアングルは1mm厚なので曲げ加工で角度などの変更は可能。

本体は、ネジ構造になっているので、アングルを外し、バンパーなど取り付け面にドリル ホールソなどで15φの穴を開け、挟んで、埋め込んだり、取り付けプレートの自作も可能かと思われます。 

LOSKAバックカメラ 4
この際は、薄いゴム板を挟むなど防水に気を使った方が良いかと思います。
あと、リード線の出口もコーキング等で防水加工しておいた方が無難かも知れませんね。


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前期型のオルタネ−ター90A ME201837、ME201745の違い

▶ in メンテナンス posted 2017.07.08 Saturday / 07:21

【 追記 】
デリカBBSでtoyoさんより、以下のような情報をいただきました。
デリカBBS該当コメントリンクより一部抜粋
調べたところ、
H6〜H7年7月まではプーリーの大きなME201745 (A3T09198) (84mm)ベルトはMH014050(980mm)で、
その後前期型は、ME201837 (A3TA3098)(72mm)ベルトMH014054(970mm)になりました。

三菱では、プーリーが大きな方の車を純正オルタを購入すると、代替え品でME201837を出すそうです。

そのため、ME201745 (A3T09198) (84mm)リビルドで購入した場合は、できれば、プーリーを小さい物に交換して取り付けてくださいとのことでした。

プーリーのみの販売もありますが、私は、古いオルタのプーリーを外して、取り替えました。


おそらく、アイドリング等、低回転での発電量改善目的で、初期型途中のマイナーチェンジでプーリーの径を小さくしたのかも知れません。

ベルトはそのままでも、(かなり作業性悪いですが)テンションアジャストでなんとかなりそうな感じですし、交換の際には、メンテの際の品種統一の目的もあるとは思いますが、上位互換、改善をも併せ、ME201837を使うようにしているのかもしれません。プーリーの交換は、私も考えたのですが、外す工具がないので冒険はやめました。
バッテリーの充電状態などにもよるのかも知れませんが、ME201745(84mmプーリー)はME201837(72mmプーリー)と比べると、アイドリング時の発電量が低いようで、アフターグローでエアコンを使用している最など、ME201837を使っていた頃と比べアイドリング時、電圧が若干い上がり辛い気がします。
走り出し、回転が少しでも上がれば、全く同じ(誤差範囲の範疇)なのですけどね。 / 追記終わり


1月にヤフオクで購入、交換したリビルトオルタネーター(ダイナモ)ME201837 が約半年経過後、突然発電しなくなりました。
オルタネーターリレー(抵抗とダイオード)や、配線周りをチェックしたが問題なし。急いでいたことと、本当にオルタネーター(ダイナモ)本体だけの問題なのか、自信が持てなかったので、ヤフオクで、別の安い コア返却なし 送料込み18,000円のオルタネーター(ダイナモ)を入手しました。

新たに入手したものに交換した結果、良くなりましたので、オルタネーター(ダイナモ)本体の不良と断定。
1年・1万キロ保証品でしたので、落札元(ネット販売元)へ連絡、翌日に京都のリビルド業者から交換品が、個体の発電データー付で発送されてきました。

今更、再度交換作業はやりたくないし、この先出し交換品は、一年程度「保険」として所持、後に売ろうかと思っております。

今回、二度のリビルドオルタネーター(ダイナモ)交換作業で、わかって来たことがありますので、情報として記録しておきます。


ヤフオクで以下のような説明のオルタネーターを購入しました。
(送料込18,000円)

> ■デリカ スペースギア ディーゼル オルタネーター(ダイナモ)90Aリビルト品
> ■適用車種:デリカスペースギア
> ■適用型式:PD8W PE8W PF8W 
> ■適用エンジン型式:4M40
> ■適用オルタネーターNo.
> A3TA3098 A3T09199 A3T09198 ME200695 ME201745 ME201837 出力90A  12V 
> ■短期間の故障を防ぐため本体内部の部品レギュレーター、レクチ、ブラシ、ベアリングなどは全て新品交換しております。
> ■全てコンピューターテスターによる品質チェックを行っており、検査データー資料も付いておりますので安心して御使用ください。
> ■コア返却は不要です。
> ■保証
> 購入後6ヵ月以内とさせていただきます。

今回、この品を落札しました。

当方の車両は、適用品番にもある、ME201837 (A3TA3098)ですが、注文した結果、ME201745 (A3T09198) が発送されてきました。
ME201745は、スペースギアの初期モデル1995年(H7)7月(仮に呼称Aとする)までに使用されたオルタネ−タで、それ以降〜1997(H9)5月まで(B)使用された ME201837 とはプーリー径が違いました。

また、付いて来た発電電流実測値から判断すると、発電量も劣り、あくまで「適用」、「完全互換」では無いようです。

プーリー比較
(A)ME201745(84mm)/(B)ME201837(72mm)


プーリー径は見た目明らかに違い、実測すると、
(A)ME201745 (A3T09198) (84mm)
(B)ME201837 (A3TA3098)(72mm)

プーリー径が大きいという事は、エンジンの同じ回転数では、オルタ自身の回転数は落ち、発電量もそれに見合って下がります。
単純計算で、ME201745はME201837に比べ、同じエンジン回転数下で、1割程発電量が低いのでは?と思われます。

ME201745 と ME201837 それぞれの、オルタネータ軸回転数に対する発電電流の実測データーを入手したので以下に掲載します。


リビルトメーカーによる 実測・電流−回転数 特性グラフ

リビルトメーカーによる 実測・電流−回転数 特性グラフ

※この回転数は、オルタネータ軸での回転数なのでプーリー径は関係ありません。
この二種のリビルドオルタネータの個体実測値を見る限り、ME201745はME201837と比べると、全体的に発電量が少ない。
プーリー径もそうですが、オルタネータ本体自体も初期型の途中で仕様が変更、スペックが向上しているのではないでしょうか?。


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前期型のオルタネ−ター90A ME201837、ME201745の違い

▶ in メンテナンス posted 2017.07.08 Saturday / 07:21

【 追記 】
デリカBBSでtoyoさんより、以下のような情報をいただきました。
デリカBBS該当コメントリンクより一部抜粋
調べたところ、
H6〜H7年7月まではプーリーの大きなME201745 (A3T09198) (84mm)ベルトはMH014050(980mm)で、
その後前期型は、ME201837 (A3TA3098)(72mm)ベルトMH014054(970mm)になりました。

三菱では、プーリーが大きな方の車を純正オルタを購入すると、代替え品でME201837を出すそうです。

そのため、ME201745 (A3T09198) (84mm)リビルドで購入した場合は、できれば、プーリーを小さい物に交換して取り付けてくださいとのことでした。

プーリーのみの販売もありますが、私は、古いオルタのプーリーを外して、取り替えました。


おそらく、アイドリング等、低回転での発電量改善目的で、初期型途中のマイナーチェンジでプーリーの径を小さくしたのかも知れません。

ベルトはそのままでも、(かなり作業性悪いですが)テンションアジャストでなんとかなりそうな感じですし、交換の際には、メンテの際の品種統一の目的もあるとは思いますが、上位互換、改善をも併せ、ME201837を使うようにしているのかもしれません。プーリーの交換は、私も考えたのですが、外す工具がないので冒険はやめました。
バッテリーの充電状態などにもよるのかも知れませんが、ME201745(84mmプーリー)はME201837(72mmプーリー)と比べると、アイドリング時の発電量が低いようで、アフターグローでエアコンを使用している最など、ME201837を使っていた頃と比べアイドリング時、電圧が若干い上がり辛い気がします。
走り出し、回転が少しでも上がれば、全く同じ(誤差範囲の範疇)なのですけどね。 / 追記終わり


1月にヤフオクで購入、交換したリビルトオルタネーター(ダイナモ)ME201837 が約半年経過後、突然発電しなくなりました。
オルタネーターリレー(抵抗とダイオード)や、配線周りをチェックしたが問題なし。急いでいたことと、本当にオルタネーター(ダイナモ)本体だけの問題なのか、自信が持てなかったので、ヤフオクで、別の安い コア返却なし 送料込み18,000円のオルタネーター(ダイナモ)を入手しました。

新たに入手したものに交換した結果、良くなりましたので、オルタネーター(ダイナモ)本体の不良と断定。
1年・1万キロ保証品でしたので、落札元(ネット販売元)へ連絡、翌日に京都のリビルド業者から交換品が、個体の発電データー付で発送されてきました。

今更、再度交換作業はやりたくないし、この先出し交換品は、一年程度「保険」として所持、後に売ろうかと思っております。

今回、二度のリビルドオルタネーター(ダイナモ)交換作業で、わかって来たことがありますので、情報として記録しておきます。


ヤフオクで以下のような説明のオルタネーターを購入しました。
(送料込18,000円)

> ■デリカ スペースギア ディーゼル オルタネーター(ダイナモ)90Aリビルト品
> ■適用車種:デリカスペースギア
> ■適用型式:PD8W PE8W PF8W 
> ■適用エンジン型式:4M40
> ■適用オルタネーターNo.
> A3TA3098 A3T09199 A3T09198 ME200695 ME201745 ME201837 出力90A  12V 
> ■短期間の故障を防ぐため本体内部の部品レギュレーター、レクチ、ブラシ、ベアリングなどは全て新品交換しております。
> ■全てコンピューターテスターによる品質チェックを行っており、検査データー資料も付いておりますので安心して御使用ください。
> ■コア返却は不要です。
> ■保証
> 購入後6ヵ月以内とさせていただきます。

今回、この品を落札しました。

当方の車両は、適用品番にもある、ME201837 (A3TA3098)ですが、注文した結果、ME201745 (A3T09198) が発送されてきました。
ME201745は、スペースギアの初期モデル1995年(H7)7月(仮に呼称Aとする)までに使用されたオルタネ−タで、それ以降〜1997(H9)5月まで(B)使用された ME201837 とはプーリー径が違いました。

また、付いて来た発電電流実測値から判断すると、発電量も劣り、あくまで「適用」、「完全互換」では無いようです。

プーリー比較
(A)ME201745(84mm)/(B)ME201837(72mm)


プーリー径は見た目明らかに違い、実測すると、
(A)ME201745 (A3T09198) (84mm)
(B)ME201837 (A3TA3098)(72mm)

プーリー径が大きいという事は、エンジンの同じ回転数では、オルタ自身の回転数は落ち、発電量もそれに見合って下がります。
単純計算で、ME201745はME201837に比べ、同じエンジン回転数下で、1割程発電量が低いのでは?と思われます。

ME201745 と ME201837 それぞれの、オルタネータ軸回転数に対する発電電流の実測データーを入手したので以下に掲載します。


リビルトメーカーによる 実測・電流−回転数 特性グラフ

リビルトメーカーによる 実測・電流−回転数 特性グラフ

※この回転数は、オルタネータ軸での回転数なのでプーリー径は関係ありません。
この二種のリビルドオルタネータの個体実測値を見る限り、ME201745はME201837と比べると、全体的に発電量が少ない。
プーリー径もそうですが、オルタネータ本体自体も初期型の途中で仕様が変更、スペックが向上しているのではないでしょうか?。


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