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三菱純正「ボンネットデフレクター」取り付け

▶ in オプション・DIYなど posted 2016.03.08 Tuesday / 07:33

前々から気になっていた三菱純正オプションパーツ「ボンネットデフレクター」を先日ヤフーオークションでゲット、装着しました。

スペースギア ボンネットディフレクター 
〜 スペースギア ボンネットディフレクター 〜
Space Gear (Mishubishi L400) Bonnet Deflector

高値で推移・なかなか手が出ないボンネットデフレクター

このスペースギアの純正「ボンネットデフレクター」は、ヤフオクにたまに出るのですが、絶対数が少ないようで、市場原理、高値落札価格を維持しております。
加えて、送料も、かさばり「160サイズ」クラスになるので、関東から九州からの個人売買だとおそらく送料に2,000円以上かかったりするので、落札者の負担も大きいです。

発売時の価格は18,000円(税抜)の品、使用年数、樹脂(ポリカ?)の経年劣化を考えると、今、落札するなら理想落札価格は3,000円以下、プレミアム価値を考慮・加味しても、5,000円以内かなー。

プチレストアも楽しみの一つ

前の持ち主が釣り好きだったようで、shimanoステッカーなど複数貼ってあり、中央部に剥がした跡の固形化した粘着物(写真)や、劣化でコビリ付いたステッカーなどあり、剥がすのに小一時間。

スペースギア ボンネットディフレクター 

まず、スクレーパーやカッターの歯で削り落とし、その際付いたスレ傷を細目のスポンジペーパーで削り、仕上げはコンパウンドで磨き、新品とまでは行きませんが、結構見違えるように綺麗になりました。(自己満足の世界)

取り付け方法は?

さて・・どうやって取り付けるのだろう?
ノブナットの付いた二種(合計4つ)の取り付け金具の使用方法がわからない。
「スペースギア」「ボンネットデフレクター」「取り付け」「説明書」「取説」「取り付け方法」 などのワードをからめてWeb検索で探すも、結局見つからず。
あーでもないこーでもないと、試み、ようやく取り付け完了。

作業のポイントとしては、脚立などにあがって上から目線で作業を行うことでしょうか。

取付金具(中央二個)
※この写真は別件でボンネットを取り外した際に撮影したものです。

中側の二個は、ボンネット裏の紙製の空気ダクトをとめているボルトで金具を共締めします。共締めするボルトの両脇のボルトも緩めておくと、金具がスムーズに挿入できるかと思います。

06.jpg

隙間が出来ないよう、上からデフレクターを抑えつつノブナットをしっかり締め付けます。

純正のドアバイザーなど、長年使ったものは紫外線等による経年劣化で少し曲げただだけで簡単にパキパキ割れます。このボンネットデフレクターはドアバイザーに比べ肉厚はありそうですが、おそらくこれも古いもの、駐車場等条件の悪い固体は曲げればバキ!と行くかも知れません。取り付け作業は無理な力を加えないよう慎重に。

ボンネットデフレクター インプレッション

前から見たとき、野暮ったいワイパーがデフレクターに隠れ、見た目スッキリします。
派手すぎず、存在感はあり、自己満足。
運転席から前を見ると、ボンネットデフレクターを取り付けた分、下側の視界が若干遮られます。
気にならない範疇ですが、ドライバーの座高が低かったり、社外品のローポジションシートレールをお使いの方など、目線の低い方は、慣れるまで気になるかも知れません。
スモークなので、日中なら一応、透過はしますが・・・。

高速で走れば、雨なども上に吹き飛ぶかな?と期待してましたが全く関係ないです。雪とかでは多少いいかも知れませんが・・。

デメリット
落ち葉などがディフレクターと窓ガラスの間・ワイパー付近に落ちると、走っても風圧で飛ばないの、たまります。たまった落ち葉を定期的に手で取り除くのが結構めんどうです。

注意点ですが、ワックスをディフレクターに塗らないようにしましょう、雨の日に水滴が風で窓ガラスに飛び、油膜だらけになります。


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三菱純正「ボンネットデフレクター」取り付け

▶ in オプション・DIYなど posted 2016.03.08 Tuesday / 07:33

前々から気になっていた三菱純正オプションパーツ「ボンネットデフレクター」を先日ヤフーオークションでゲット、装着しました。

スペースギア ボンネットディフレクター 
〜 スペースギア ボンネットディフレクター 〜
Space Gear (Mishubishi L400) Bonnet Deflector

高値で推移・なかなか手が出ないボンネットデフレクター

このスペースギアの純正「ボンネットデフレクター」は、ヤフオクにたまに出るのですが、絶対数が少ないようで、市場原理、高値落札価格を維持しております。
加えて、送料も、かさばり「160サイズ」クラスになるので、関東から九州からの個人売買だとおそらく送料に2,000円以上かかったりするので、落札者の負担も大きいです。

発売時の価格は18,000円(税抜)の品、使用年数、樹脂(ポリカ?)の経年劣化を考えると、今、落札するなら理想落札価格は3,000円以下、プレミアム価値を考慮・加味しても、5,000円以内かなー。

プチレストアも楽しみの一つ

前の持ち主が釣り好きだったようで、shimanoステッカーなど複数貼ってあり、中央部に剥がした跡の固形化した粘着物(写真)や、劣化でコビリ付いたステッカーなどあり、剥がすのに小一時間。

スペースギア ボンネットディフレクター 

まず、スクレーパーやカッターの歯で削り落とし、その際付いたスレ傷を細目のスポンジペーパーで削り、仕上げはコンパウンドで磨き、新品とまでは行きませんが、結構見違えるように綺麗になりました。(自己満足の世界)

取り付け方法は?

さて・・どうやって取り付けるのだろう?
ノブナットの付いた二種(合計4つ)の取り付け金具の使用方法がわからない。
「スペースギア」「ボンネットデフレクター」「取り付け」「説明書」「取説」「取り付け方法」 などのワードをからめてWeb検索で探すも、結局見つからず。
あーでもないこーでもないと、試み、ようやく取り付け完了。

作業のポイントとしては、脚立などにあがって上から目線で作業を行うことでしょうか。

取付金具(中央二個)
※この写真は別件でボンネットを取り外した際に撮影したものです。

中側の二個は、ボンネット裏の紙製の空気ダクトをとめているボルトで金具を共締めします。共締めするボルトの両脇のボルトも緩めておくと、金具がスムーズに挿入できるかと思います。

06.jpg

隙間が出来ないよう、上からデフレクターを抑えつつノブナットをしっかり締め付けます。

純正のドアバイザーなど、長年使ったものは紫外線等による経年劣化で少し曲げただだけで簡単にパキパキ割れます。このボンネットデフレクターはドアバイザーに比べ肉厚はありそうですが、おそらくこれも古いもの、駐車場等条件の悪い固体は曲げればバキ!と行くかも知れません。取り付け作業は無理な力を加えないよう慎重に。

ボンネットデフレクター インプレッション

前から見たとき、野暮ったいワイパーがデフレクターに隠れ、見た目スッキリします。
派手すぎず、存在感はあり、自己満足。
運転席から前を見ると、ボンネットデフレクターを取り付けた分、下側の視界が若干遮られます。
気にならない範疇ですが、ドライバーの座高が低かったり、社外品のローポジションシートレールをお使いの方など、目線の低い方は、慣れるまで気になるかも知れません。
スモークなので、日中なら一応、透過はしますが・・・。

高速で走れば、雨なども上に吹き飛ぶかな?と期待してましたが全く関係ないです。雪とかでは多少いいかも知れませんが・・。

デメリット
落ち葉などがディフレクターと窓ガラスの間・ワイパー付近に落ちると、走っても風圧で飛ばないの、たまります。たまった落ち葉を定期的に手で取り除くのが結構めんどうです。

注意点ですが、ワックスをディフレクターに塗らないようにしましょう、雨の日に水滴が風で窓ガラスに飛び、油膜だらけになります。


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イージーラバースプレーで控えめアイライン

▶ in オプション・DIYなど posted 2016.02.22 Monday / 18:07

塗って剥がせる、塗料がありまして、「イージーラバースプレー」という商品を先日購入してみました。

イージーラバースプレー

塗料はゴムでして、試しに金属製のトングに塗布してみました。

イージーラバースプレー試し塗り

塗装面はゴムでコーディングした感じになります。
塗装して乾燥後、剥がしてみましたが、綺麗に剥げました。
年次経過後、どうなるかは不明です。
 


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