車中泊と夏場の省エネの為に断熱サンシェードを自作
▶ in オプション・DIYなど posted 2015.03.15 Sunday / 12:15
車中泊と省エネ目的にカーテン → サンシェード
車中泊と夏場のエアコン効率アップの為に、この種の車のカーテンはマストだろうと・・、移植すべく、前のスペースギア1号車より純正のカーテン&レールを外しておいたのですが、カーテンレールの取り付けに内装にドリルを使って下穴開けしたりするのが面倒になり、結局、移植を断念。捨てました(笑)
私の場合、以前から3列目リアのカーテンは閉めたまま、2列目も閉めている場合が多いです。
夏場は直射日光を遮ると、当然エアコンの効きもよくなります。エアコンが効けばコンプレッサーの駆動頻度も下がる、つまり省エネであるわけで。
カーテン閉めている時が殆どだった私の場合、何もカーテンではなく、取り外しのサンシェードでもいいかなと思うようになり、2列目ウインドウ・3列目(クオーター)ウインドウ・リアウインドウの断熱サンシェードを自作することにしました。
「スタイロフォーム」を加工、DIY断熱サンシェード
以前は、キャンプの時に使う8mm位の厚みの銀マット+(腰がないのでダンボール裏打ち)で作っていたのですが、常時装着しておくと夏場は熱で膨らんできたりして外れたりと、どうにも常用としては使い辛い。今回、いろいろ捜して見つけたのが、建築資材の「スタイロフォーム」。
ホームセンターの建築資材のところに行くと、壁の中?や床の下などに入れる「スタイロフォーム」という、見た目は、発泡スチロール(A種押出法ポリスチレンフォームというらしい)の断熱材があります。
スタンダード品は20mm厚位からのようで、これだと厚すぎます。
品揃えの豊富なDIYのお店でしたら、薄い15mm厚のものもありまして、これを使いました。
15mm厚のスタイロフォームを、窓の内側内装と同サイズにカッターで切断加工します。
新聞紙等で予め型紙を作って、カットするのが良いと思います。
スタイロフォームはカッターで簡単にサクサク切れ加工しやすいですので、若干大きめに切り、最終的には現物あわせをしながら削ると良いと思います。
※この段階で外す為の取っ手などをつけておかないと、外すときに難儀します。
スタイロフォームは値段も900×1800 t=15mmサイズで700円程度と、手頃だったかと記憶。二列目以降で3枚使ったかと思います。(3枚目は結構余りました。)
そのままでも使えるとは思いますが・・見た目がよろしくない。そっけない。
私の場合、以前、黒ベースに模様の入った裏がゴム加工された遮光のロールカーテンを処分格安(一本なんと300円)で入手していたので、この生地を窓側分に貼り付け裁断、内側には、内装に馴染むよう、灰色系の敷物を水性ボンドで貼りました。(写真は使用した生地)
横3面は、取り付け面の内装サイズより気持ち大きめに作れば、もの自体が軽いので十分自立固定出来ます。
スライドドア部と、リアはマジックテープ等でうまく固定すれば良いかと思います。
軽いし、断熱材として建材に使っているくらいなので当然断熱性も期待できそうです。
ポイントは、スタイロフォームに何かを貼る場合、接着は全面に行うことでしょうか。
(未接着面があると経年変化(熱)でしわが目立つようになります。)
一人でヘビーデューティールーフラック装着
▶ in オプション・DIYなど posted 2015.02.12 Thursday / 07:26
昨年、廃車にしたスペースギアから取り外しておいたルーフラックをようやく先日取り付けました。
ルーフラックは、4×4エンジニアリング製の160cm長のヘビーデューティールーフラックでして、アルミ製、軽量化されているとは言え、サイズがサイスだけに結構な重量でして、前回、無理な体勢で車から下したところ、腰を痛めた経緯あり・・(--;)
そんなこんなで、その後、しばらくルーフラックは実家の車庫の端に放置状態だったのすが、立てかけているとは言え、地上に置かれたルーフラックは結構目立ちます、邪魔っぽい。
荷物を積むことは殆ど無いのですが、気軽にラダーから上れるヘビーデューティールーフラックは高い位置からの写真撮影でとても重宝します。
腰の調子もよくなったので、先日、今の車に移植(装着)することにしました。
おろすときには、ルーフサイドタープを固定する為に付けたままだった結構重い鉄製のキャリアバー(2本)や、フットもそのままでしたが、今回は、片側のフック(3個)も外し、なるだけ軽量化した上で作業を行いました。
ルーフの上に、たまたま捨てる予定だったカーペット敷いて窓ガラスにテープ固定、120cm程の三脚から「よっこらしょ」とルーフを持ち上げ、カーペットの上をずらすように斜めに上げた結果、ルーフラックは思いのほか超簡単にルーフに上がりました。
写真は上げた後に、手前側のフットをレインモールに入れる為、片側は下に巻いた状態となっております。
逆側のフットを取り付け、完成。
一人でヘビーデューティールーフラック装着
▶ in オプション・DIYなど posted 2015.02.12 Thursday / 07:26
昨年、廃車にしたスペースギアから取り外しておいたルーフラックをようやく先日取り付けました。
ルーフラックは、4×4エンジニアリング製の160cm長のヘビーデューティールーフラックでして、アルミ製、軽量化されているとは言え、サイズがサイスだけに結構な重量でして、前回、無理な体勢で車から下したところ、腰を痛めた経緯あり・・(--;)
そんなこんなで、その後、しばらくルーフラックは実家の車庫の端に放置状態だったのすが、立てかけているとは言え、地上に置かれたルーフラックは結構目立ちます、邪魔っぽい。
荷物を積むことは殆ど無いのですが、気軽にラダーから上れるヘビーデューティールーフラックは高い位置からの写真撮影でとても重宝します。
腰の調子もよくなったので、先日、今の車に移植(装着)することにしました。
おろすときには、ルーフサイドタープを固定する為に付けたままだった結構重い鉄製のキャリアバー(2本)や、フットもそのままでしたが、今回は、片側のフック(3個)も外し、なるだけ軽量化した上で作業を行いました。
ルーフの上に、たまたま捨てる予定だったカーペット敷いて窓ガラスにテープ固定、120cm程の三脚から「よっこらしょ」とルーフを持ち上げ、カーペットの上をずらすように斜めに上げた結果、ルーフラックは思いのほか超簡単にルーフに上がりました。
写真は上げた後に、手前側のフットをレインモールに入れる為、片側は下に巻いた状態となっております。
逆側のフットを取り付け、完成。