スペースギア 中国製ラジエーターコンデンスタンク MI039IAC (純正品番MB924891) 感想
▶ in メンテナンス posted 2023.03.31 Friday / 08:26
一つの「失敗事例」となれば幸いです。
【追記】「MB924891」代用 中国製コンデンスタンク(MI039IAC)、複数個所でひび割れ クーラントが漏れていた
交換の三菱純正「MB924891」は確保していたのですが、インタークーラーや、バッテリー2個外す必要があり、交換が結構手間なので。減った分冷却水を足しつつだましだまし乗っていたのですが、漏れる頻度が増えて来たのと、12月の車検に備え(クーラント漏れは車検不適合)先日交換しました。
取り外したタンクを見ると、奥側下部のナットで固定する部分に亀裂がありました。これは取り付け部が成型時のヒケ?かなにかで歪んでいるので、締め付けの応力が絶えず加わり、振動・熱・経年劣化で亀裂が入ったのかも知れません。
以前下でも書きましたが『本体がホディーに密着しておらず、おさまりが悪い印象、どこかが当たって浮いている感じがした。3ヶ所の取り付けを無理に締め付けると、亀裂など不具合を誘発しそうなので、締め付けは相応にした。脱落することは無いだろう。』・・と
他にも漏れていそうな場所が複数ありましたので、材質とかにも問題があるのでしょう。
このタンクの唯一良い点は、樹脂が白いので液面が一目見て確認出来る点です。
交換した純正の樹脂は新品にも関わらず茶色っぽくくすんでいます。
【追記】「MB924891」代用 中国製コンデンスタンク(MI039IAC)、1年4ヵ月後、ひび割れによりクーラント漏れ発生
最近クーラントが減り気味だったのと、クーラント特有の臭いがするのでタンク周辺をチェックした所、タンクにヒビが入っているようでクーラントが漏れ出て来ているようです。
タンクも取り付けた時から比べるとだいぶ膨張して膨らんだまま。
インターネットで検索すると同様の不具合事例が複数アップされているようです。
早急に交換すべく、純正品を購入しました。
海外の互換品でも もう少し持つかなぁーと期待したのですが・・
結果的には、取り付けの際の加工・取り換えの一連の作業の手間など考えると、結構高い買い物になりました。
とは言え・・交換する手間を惜しまないなら、価格優先するなら、海外品を買って、マメにクーラントの量をチェック、壊れかけたら早めに交換するのも一手段なのかも知れません。
amazonを見ると、同じ製品かは?ですが、3,354円(海外からの発送無料)で販売されているものもあるようです。
純正品の値段で4個位買える計算です。
三菱純正「MB924891」に換える事にしました。
【追記1】3ヶ月後問題発生
いつからなのかわかりませんが、取り付け後3ヶ月後、タンクが膨らんでいることに気付いた、
新品時と比べあきらかに膨らんでいる。
ネット情報では、材料表記はPA-GF30 ポリアミド ガラス30%入りらしいけど、材質違いで膨張に対して強度がないのかも知れない。
多少膨らむ程度なら良いけど、出先で一気に裂け漏れたらたら最悪だな・・
予備(純正)を車に積んでいるとは言え、インタークーラーを外して、2個のバッテリーを下ろさないと交換出来ないのがネック。
以下は2021年12月3日に書いた記事です。
5年前に交換したラジエーターのコンデンスタンク 三菱自動車純正「MB924891」が、おなじみの劣化で茶色く くすみ、液面確認がやりづらくなってきた。
液面上限の少し上にある接合部に5mm程の亀裂も出来ておりました。(この亀裂が出来る部分は奥側なので普段見えない部分)
亀裂の部分は通常の水面より上なので、冷却水漏れで至急交換しなければいけないという状況では無いのですが、液位が上がると思いますし圧力も逃げていると思います。
約5年前に純正品へ交換した時、材質が劣化対策されているかも?と僅かな期待を持っていたのですが、どうやら相変わらずのようで、値段だけは高騰(約2倍)していってます。
という事でスペースギア乗りにはメジャーな定期交換部品?ラジエータータンク(コンデンスタンク)を交換すべくネットで純正部品「MB924891」の価格を調べると、1万円超えていた。
昔は6,400円(税別)でしたが、管理費などもかかるのでしょう、メンンテナンスパーツは総じて値上がりしてます。
旧車の維持はお金がかかります(--;)
➡ (MB92)ラジエターリザーブタンク 品番MB924891販売価格(税込) ¥11,990(モノタロウ)
→ 2023/3/31確認したところ¥13,900
同部品番号でネット検索すると、以下の楽天ショップのサイトが出て来ます。
結構昔から amazon、ヤフオクなどにも出品されている株式会社オートウェアーのMI039IACという型番 中国製のもの。
➡ 三菱純正交換 デリカ スペースギア PA PB PC PD PE PF系ラジエーターエクスパンションリザーバータンク 純正品番MB924891(楽天ショップ)
商品番号:mi039iac
価格:6,930円 (税込)→23/3/31確認したところ5,885円
適合車種:三菱 デリカ 1994/5〜2007/1
互換純正品番:MB924891
発売元:株式会社オートウェアー
中国製
おそらくヤフオクで見かけるものも同じものかも知れません。
amazonでは 2,966円で出てます。
送料無料・海外からの発送ですけど・・
キャップを見る限り同じようにも見えます。
“3年で亀裂が入った。”
“穴位置がずれてて加工しないと取りつけ出来ない。”
等々・・ ネット検索すると出てきますが、
どんなものか自分の目で確かめたい というのもあり、冒険、この製品を購入しましたので、製品の感想、取り付けレポートなど書きます。
(同じ製品かどうかわかりませんが、現在ヤフオクには中国本土から直送するものも出品されているようですが、納期がかかる、不良品に対する対応、個人情報漏洩などが気になります。価格も送料込みだとさほど変わらないようです。)
先々起こりうる不具合を想定するとしたら
亀裂などによる冷却水漏れ
圧力漏れによるオーバーヒートでしょうか。
もともと当方のスペースギアはそれほど水温は上がりませんが・・夏場の渋滞など水温が上がりそうなシーンで水温を注視していれば、致命的な故障にはならないとは思いますが、しばらくは取り外した純正タンクと水(ウォッシャー液かねて常載)は何かあった時の為に積んでおくことにした。
耐久性は・・年月経たないとわからない。
取りつけ穴、三カ所すべてを12mm程の刃を付けた電動ドリルで、本体取り付け位置にあうように現物あわせで「ざぐり」広げてる必用あり。入り組んだところにあるので手間取る。
取り付け部は肉厚があるので、電気ドリルなどが必要。手作業で広げるのは無理があると思います。
これも成型時の不具合でしょうかね。
【追記】「MB924891」代用 中国製コンデンスタンク(MI039IAC)、複数個所でひび割れ クーラントが漏れていた
交換の三菱純正「MB924891」は確保していたのですが、インタークーラーや、バッテリー2個外す必要があり、交換が結構手間なので。減った分冷却水を足しつつだましだまし乗っていたのですが、漏れる頻度が増えて来たのと、12月の車検に備え(クーラント漏れは車検不適合)先日交換しました。
取り外したタンクを見ると、奥側下部のナットで固定する部分に亀裂がありました。これは取り付け部が成型時のヒケ?かなにかで歪んでいるので、締め付けの応力が絶えず加わり、振動・熱・経年劣化で亀裂が入ったのかも知れません。
以前下でも書きましたが『本体がホディーに密着しておらず、おさまりが悪い印象、どこかが当たって浮いている感じがした。3ヶ所の取り付けを無理に締め付けると、亀裂など不具合を誘発しそうなので、締め付けは相応にした。脱落することは無いだろう。』・・と
他にも漏れていそうな場所が複数ありましたので、材質とかにも問題があるのでしょう。
このタンクの唯一良い点は、樹脂が白いので液面が一目見て確認出来る点です。
交換した純正の樹脂は新品にも関わらず茶色っぽくくすんでいます。
【追記】「MB924891」代用 中国製コンデンスタンク(MI039IAC)、1年4ヵ月後、ひび割れによりクーラント漏れ発生
最近クーラントが減り気味だったのと、クーラント特有の臭いがするのでタンク周辺をチェックした所、タンクにヒビが入っているようでクーラントが漏れ出て来ているようです。
タンクも取り付けた時から比べるとだいぶ膨張して膨らんだまま。
インターネットで検索すると同様の不具合事例が複数アップされているようです。
早急に交換すべく、純正品を購入しました。
海外の互換品でも もう少し持つかなぁーと期待したのですが・・
結果的には、取り付けの際の加工・取り換えの一連の作業の手間など考えると、結構高い買い物になりました。
とは言え・・交換する手間を惜しまないなら、価格優先するなら、海外品を買って、マメにクーラントの量をチェック、壊れかけたら早めに交換するのも一手段なのかも知れません。
amazonを見ると、同じ製品かは?ですが、3,354円(海外からの発送無料)で販売されているものもあるようです。
純正品の値段で4個位買える計算です。
膨らんでいる
「MB924891」代用 中国製ラジエーター コンデンスタンク
「MB924891」代用 中国製ラジエーター コンデンスタンク
亀裂が生じ、クーラントが流れ出ている
「MB924891」代用 中国製ラジエーター コンデンスタンク
「MB924891」代用 中国製ラジエーター コンデンスタンク
いろんなところで細かい亀裂が発生しているようだ
「MB924891」代用 中国製ラジエーター コンデンスタンク
「MB924891」代用 中国製ラジエーター コンデンスタンク
三菱純正「MB924891」に換える事にしました。
三菱純正「MB924891」
【追記1】3ヶ月後問題発生
いつからなのかわかりませんが、取り付け後3ヶ月後、タンクが膨らんでいることに気付いた、
新品時と比べあきらかに膨らんでいる。
ネット情報では、材料表記はPA-GF30 ポリアミド ガラス30%入りらしいけど、材質違いで膨張に対して強度がないのかも知れない。
多少膨らむ程度なら良いけど、出先で一気に裂け漏れたらたら最悪だな・・
予備(純正)を車に積んでいるとは言え、インタークーラーを外して、2個のバッテリーを下ろさないと交換出来ないのがネック。
以下は2021年12月3日に書いた記事です。
スペースギア 中国製コンデンスタンク(MI039IAC)
5年前に交換したラジエーターのコンデンスタンク 三菱自動車純正「MB924891」が、おなじみの劣化で茶色く くすみ、液面確認がやりづらくなってきた。
液面上限の少し上にある接合部に5mm程の亀裂も出来ておりました。(この亀裂が出来る部分は奥側なので普段見えない部分)
亀裂の部分は通常の水面より上なので、冷却水漏れで至急交換しなければいけないという状況では無いのですが、液位が上がると思いますし圧力も逃げていると思います。
約5年前に純正品へ交換した時、材質が劣化対策されているかも?と僅かな期待を持っていたのですが、どうやら相変わらずのようで、値段だけは高騰(約2倍)していってます。
という事でスペースギア乗りにはメジャーな定期交換部品?ラジエータータンク(コンデンスタンク)を交換すべくネットで純正部品「MB924891」の価格を調べると、1万円超えていた。
昔は6,400円(税別)でしたが、管理費などもかかるのでしょう、メンンテナンスパーツは総じて値上がりしてます。
旧車の維持はお金がかかります(--;)
➡ (MB92)ラジエターリザーブタンク 品番MB924891販売価格(税込) ¥11,990(モノタロウ)
→ 2023/3/31確認したところ¥13,900
同部品番号でネット検索すると、以下の楽天ショップのサイトが出て来ます。
結構昔から amazon、ヤフオクなどにも出品されている株式会社オートウェアーのMI039IACという型番 中国製のもの。
➡ 三菱純正交換 デリカ スペースギア PA PB PC PD PE PF系ラジエーターエクスパンションリザーバータンク 純正品番MB924891(楽天ショップ)
商品番号:mi039iac
価格:6,930円 (税込)→23/3/31確認したところ5,885円
適合車種:三菱 デリカ 1994/5〜2007/1
互換純正品番:MB924891
発売元:株式会社オートウェアー
中国製
おそらくヤフオクで見かけるものも同じものかも知れません。
amazonでは 2,966円で出てます。
送料無料・海外からの発送ですけど・・
キャップを見る限り同じようにも見えます。
“3年で亀裂が入った。”
“穴位置がずれてて加工しないと取りつけ出来ない。”
等々・・ ネット検索すると出てきますが、
どんなものか自分の目で確かめたい というのもあり、冒険、この製品を購入しましたので、製品の感想、取り付けレポートなど書きます。
スペースギア 中国製コンデンスタンク(MI039IAC)リザーブタンク
ヤフオクで、楽天ショップと同じ「株式会社オートウェアー」より落札しました。(同じ製品かどうかわかりませんが、現在ヤフオクには中国本土から直送するものも出品されているようですが、納期がかかる、不良品に対する対応、個人情報漏洩などが気になります。価格も送料込みだとさほど変わらないようです。)
製品状況、取り付け感想などをまとめると・・
- 外観、タンク内構造は純正と同じに見える。
- 成型時の諸条件での不具合なのか?取り付け穴位置が結構ずれている。
(当方は3ヶ所、すべての穴を現物合わせで広げる加工を行なった)
- 本体がホディーに密着しておらず、おさまりが悪い印象、どこかが当たって浮いている感じがした。3ヶ所の取り付けを無理に締め付けると、亀裂など不具合を誘発しそうなので、締め付けは相応にした。脱落することは無いだろう。
- 成型後のバリ取り忘れ?がある。
(バリ取り加工を行った。)
- ラジエーターキャップが規定圧力を保持出来ているのか不安。
(ラジエターキャップは国産品(500円程)に交換・タンクパッキン勘合部面を軽くペーパーがけした。)
30分程走行後、しばらくしてキャップを緩めるとプシューと圧が抜けるので効いてはいるようだ。
先々起こりうる不具合を想定するとしたら
亀裂などによる冷却水漏れ
圧力漏れによるオーバーヒートでしょうか。
もともと当方のスペースギアはそれほど水温は上がりませんが・・夏場の渋滞など水温が上がりそうなシーンで水温を注視していれば、致命的な故障にはならないとは思いますが、しばらくは取り外した純正タンクと水(ウォッシャー液かねて常載)は何かあった時の為に積んでおくことにした。
耐久性は・・年月経たないとわからない。
詳細・写真など紹介
取りつけ穴を現物あわせで広げる加工が必要
3つある取り付け穴の位置が結構ずれており、加工無しでは取り付け出来ない。取りつけ穴、三カ所すべてを12mm程の刃を付けた電動ドリルで、本体取り付け位置にあうように現物あわせで「ざぐり」広げてる必用あり。入り組んだところにあるので手間取る。
取り付け部は肉厚があるので、電気ドリルなどが必要。手作業で広げるのは無理があると思います。
3ヶ所の取り付け穴を現物合わせで加工する必要あり(写真は加工前)
成型後のバリ取りがされていないところがある
他の部分はともかく、ホース勘合部のバリは冷却水漏れを誘発する可能性もありそうなので、カッターで切りとり、サンドペーパーで滑らかになるまで仕上げた。成型時のバリがそのまま
これも成型時の不具合でしょうかね。
送料込(ほぼ)ワンコイン(500円)で買える 激安デジタルテスター DT-830B
▶ in メンテナンス posted 2022.09.03 Saturday / 08:01
車のメンテで「デジタルテスター」は必需品
このデジタルテスター(正確には MINI DIGITAL MULTIMETER(
ミニ デジタル マルチメ−ター)DT-830B は20年位前に買ったもの。当時1,000円位だったかなぁ?
このモデルは、とにかくコスパ良いので、かなり多くの方が使われているはず。
テスターリードのバナナプラグ部などが何度か断線したりはしましたが、今まで長年使って来た愛用品。
半年ほど前に液晶のセグメントが一カ所欠けましたが、測定に特に支障ないのでそのまま使っております。
(液晶部を抑えると点燈するのでおそらく液晶部を接続している導電性ゴムかなにかの接触不良であろう。)
テスターは、普段、車載の工具箱に入れていて、最近、家で使う事が何度かあったので、もう一台欲しくなり、楽天ショップでコスト優先で探しました。
同モデルと思しきデジタルテスターが送料込 ほぼワンコインだったので即、注文しました。
➡ 楽天ショップ(Pay Off Store)
現在、楽天ショップ内を検索すると、下記の「CES STORE」が500円で最安値でした。
➡ 楽天ショップ(CES STORE)
但し、レヴューを見ると複数の方が「電池が付いていない」と書かれておりますので電池は別途用意す必要がありそうです。
アマゾンでは580円、こちらも電池は別のようです。
➡ amazon
当方が購入したもの(2台)は電池が入っており、すぐに使えましたが、たまたま付いていたのかなぁ?
こういうのは予告なしに変更がありますので何とも言えない。
2ヶ所精密ドライバーでプラスネジをはずし、裏蓋を開封する必要があり手間です。電池代(006P=最安値は100円ショップ?)を考えると、結果的には最安値とは言えませんね。
尚、余程頻繁に使用しない限り、普通の使用では電池交換は5年に一回あるか無いか程度でしょうかね?
コストダウンの手法としては「アリ」なのだろうと思います。
基板を見ると、過電流保護のガラス管ヒューズが無くなっているのが気になるところ。 代用のものが付いているのかな?
3つの端子部の作りが少し不安ですが、裏蓋側に抑えがあるので大丈夫かな?
昔のテスターのリード棒・線は、端子部で断線しても簡単にハンダで修復できましたが、今のモデルはモールド化されているのでそっくり交換するしかないかも知れない。
まともなテスター棒は意外と高値、このテスターより高いと思います。
このデジタルテスター(正確には MINI DIGITAL MULTIMETER(
ミニ デジタル マルチメ−ター)DT-830B は20年位前に買ったもの。当時1,000円位だったかなぁ?
このモデルは、とにかくコスパ良いので、かなり多くの方が使われているはず。
テスターリードのバナナプラグ部などが何度か断線したりはしましたが、今まで長年使って来た愛用品。
セグメントが欠けた愛用品
半年ほど前に液晶のセグメントが一カ所欠けましたが、測定に特に支障ないのでそのまま使っております。
(液晶部を抑えると点燈するのでおそらく液晶部を接続している導電性ゴムかなにかの接触不良であろう。)
テスターは、普段、車載の工具箱に入れていて、最近、家で使う事が何度かあったので、もう一台欲しくなり、楽天ショップでコスト優先で探しました。
同モデルと思しきデジタルテスターが送料込 ほぼワンコインだったので即、注文しました。
デジタルテスター DT-830B 最安値はワンコイン?
先月、楽天ショップ(Pay Off Store)で購入した際は、504円(送料無料)ほぼワンコイン でしたが、今、確認したところ、597円(送料無料)となっておりました。➡ 楽天ショップ(Pay Off Store)
現在、楽天ショップ内を検索すると、下記の「CES STORE」が500円で最安値でした。
➡ 楽天ショップ(CES STORE)
但し、レヴューを見ると複数の方が「電池が付いていない」と書かれておりますので電池は別途用意す必要がありそうです。
アマゾンでは580円、こちらも電池は別のようです。
➡ amazon
当方が購入したもの(2台)は電池が入っており、すぐに使えましたが、たまたま付いていたのかなぁ?
こういうのは予告なしに変更がありますので何とも言えない。
現行モデルは電池交換用の蓋が無い
DT-830Bの古いモデルは裏に電池交換用の蓋があり、工具なしで電池交換は簡単に行えましたが、現行モデルはコストダウンでしょうか、電池用の蓋はなくなり裏蓋一体ものとなっております。2ヶ所精密ドライバーでプラスネジをはずし、裏蓋を開封する必要があり手間です。電池代(006P=最安値は100円ショップ?)を考えると、結果的には最安値とは言えませんね。
尚、余程頻繁に使用しない限り、普通の使用では電池交換は5年に一回あるか無いか程度でしょうかね?
コストダウンの手法としては「アリ」なのだろうと思います。
基板を見ると、過電流保護のガラス管ヒューズが無くなっているのが気になるところ。 代用のものが付いているのかな?
3つの端子部の作りが少し不安ですが、裏蓋側に抑えがあるので大丈夫かな?
昔のテスターのリード棒・線は、端子部で断線しても簡単にハンダで修復できましたが、今のモデルはモールド化されているのでそっくり交換するしかないかも知れない。
まともなテスター棒は意外と高値、このテスターより高いと思います。
今回購入した デジタルテスター DT-830B
スペースギア 2インチアップ用のビルシュタインショック
▶ in メンテナンス posted 2021.12.04 Saturday / 06:41
今年になって、リアに使用しているビルシュタインショック(2インチアップ用 F4-BE5-C687-M0)の右側がオイル漏れを起こしているようで黒く滲んでいたので交換すべくネットで探したのですが、2インチアップ用のものが見つからない為、やむなくノーマル車高用に2インチ分の延長ブラケットを追加して使用していた。
強度的にも心配だし、こういった使い方はしたくないのが本音。
片側だけ延長は不自然だし見た目も悪いしね(^^;)
先日、2インチアップ用の未使用品(展示品だったようです)を 楽天ショップで見つけたので、即、購入し、交換しました。(送料込 8,000円程でした。)
手で押し込んだ感覚・印象は、ノーマル車高のものより若干固い印象を受けた。
2インチアップ対応のビルシュタインショックは、以前デリカを扱う4駆ショップ等で2-3インチ程度のコイル+強化トーションバーとセットなどで販売されていたようですが、今はネット検索しても出て来ませんので入手出来ないのだろうと思います。
2インチアップ用 前 F4-BE5-C686-M0
最小長305mm 〜最大長395mm ストローク幅90mm
2インチアップ用 後 F4-BE5-C687-M0
最小長420mm 〜最大長630mm ストローク幅210mm(実測値)
※上記はECS無し対応。
ビルシュタインはオーバーホールも出来ると聞きました。
ネットを検索すると、あるページでは
減衰力固定式 B6/B8/B12/B14 ¥13200円より となっておりました。
スペースギア2インチアップの料金は分かりませんが、「絶版」なのでOHもアリなのかも知れませんね。
強度的にも心配だし、こういった使い方はしたくないのが本音。
片側だけ延長は不自然だし見た目も悪いしね(^^;)
ビルシュタインB46-2110+2インチ延長ブラケット
先日、2インチアップ用の未使用品(展示品だったようです)を 楽天ショップで見つけたので、即、購入し、交換しました。(送料込 8,000円程でした。)
手で押し込んだ感覚・印象は、ノーマル車高のものより若干固い印象を受けた。
F4-BE5-C687-M0 B46-2110+2インチ延長ブラケット比較
2インチアップ対応のビルシュタインショックは、以前デリカを扱う4駆ショップ等で2-3インチ程度のコイル+強化トーションバーとセットなどで販売されていたようですが、今はネット検索しても出て来ませんので入手出来ないのだろうと思います。
2インチアップ用 前 F4-BE5-C686-M0
最小長305mm 〜最大長395mm ストローク幅90mm
2インチアップ用 後 F4-BE5-C687-M0
最小長420mm 〜最大長630mm ストローク幅210mm(実測値)
※上記はECS無し対応。
ビルシュタインはオーバーホールも出来ると聞きました。
ネットを検索すると、あるページでは
減衰力固定式 B6/B8/B12/B14 ¥13200円より となっておりました。
スペースギア2インチアップの料金は分かりませんが、「絶版」なのでOHもアリなのかも知れませんね。