
スポイラー内臓LEDストップランプ修理 - スタビリンクダストカバー交換
▶ in メンテナンス posted 2025.12.03 Wednesday / 11:35
只今、車検に向けて、準備中で、いろいろ不適合ヵ所改善中です。
二回前の車検の際、60個組み込まれている内の4個が点灯しておらず不適合となった経緯がある。
ハイマウントランプの装備が義務付けられたのは、2006年1月1日以前に生産された車両なので、それ以前の車は無くても問題は無いが、私のようにオプションで装着してたものでもあると、一部LEDが欠けて点灯していないと車検に通らない。
この際は、LEDAssyごとスポラーからそっくり取り外して車検に適合してもらった。
車検出す際にあからじめ上から黒のテープでも貼って目隠しすれば良かったのかも知れませんが、検査で存在に欠けていた時点で目隠し対応してもダメかもしれない。
実は、その2年後、前回の車検でも、今度はすべて点灯してないとの指摘を受けた、車検出す際に確認したし、そんなことはないだろうと、検査の方立ち会いの元、再確認してもらったが、その時は確かに暗いと感じながらも点灯していたので適合になった。
今回、車検出し前の確認で再確認したところ、全体的に暗めに感じるし、日光があたるような環境下では点灯したないようにも見える。
LEDが劣化しているのか?、配線上に何か問題があって電圧降下しているのかも?知れない。(原因らしきものは後に記載)
LED基板上の回路は、LED4つに抵抗を1つ入れたものが15列パラレル接続してあるだけのものなので理論的に、全体が暗くなる要素は無いと思う。

LEDは楽天ショップで送料一個10円弱で買えるし、あれこれ考えるより交換するかぁ・・・と、楽天ショップで100個セットを注文、全LEDを交換一新するこにした。
➡ 100個880円(送料込)の高輝度LEDの赤100個注文した。
商品仕様
品番 ledparts_5r4
タイプ 砲弾型LED
サイズ φ5mm
発光色 赤色 (Red)
輝度 1500〜3000mcd
順電圧 (VF) 2.0〜2.4V
順電流 (IF) 20mA
半減角 20°
波長 620〜630nm
レンズ 無色透明(クリア)
数量 100本
いざ 基板にハンダ付けされたLEDを外すとなると、製造過程で基板へ自動挿入の際、LEDの足をしっかり曲げてあるので、LEDの「リード線」が基板から外れず超大変・・無理して外すそうとすると、足の根本の基板上のスルーホールやターンを痛めるし、手動式のハンダ吸い取り工具でLED5個程外した時点で、全交換を始めた事をかなり後悔した。
電動式ハンダ吸い取り器があれば楽なのでしょうけど、そんなものは持ってないし・・もう後戻りはできない・・・あれこれ方法を替えてなんとか根気よく、実質半日ほどかけて(--;)全てのLED取り換え完了、実測値はLED60個で500mmA程度のようです。(一個あたり8.3mmA)交換前とほぼ同でした。
もしかして?これが災いしていたのかも?と・・単純なフューズに取り換えた。
使用していた素子は確か1.6A以上を制限する自己復帰型の素子だったと思いますが、経年劣化したのかなぁ・・全部が暗くなるのは、これ位しか要因が考えられない。
スポイラーも外して基盤も外した事だし、今回の車検は、とりあえずスポイラーを外したまま受けて車検後に取り付けることにした。
基板を織り出り外すのに、ケースを一部分割ったりしないといけないので、修理は現実的では無い。
かといって中古品も出物はないだろうし、あっても高値だろうし、切れたら外すしかないでしょうね。
スポイラーは見た目、飾りだけで、空力効果は皆無だろうし・あえて効果と言えば・・リアカメラの雨よけ、ひさし程度にしかないし・・。
ハイマウントストップランプ車検適合対策
自車には、純正リアスポイラーにLED式のハイマウントストップランプが組み込んであって。二回前の車検の際、60個組み込まれている内の4個が点灯しておらず不適合となった経緯がある。
ハイマウントランプの装備が義務付けられたのは、2006年1月1日以前に生産された車両なので、それ以前の車は無くても問題は無いが、私のようにオプションで装着してたものでもあると、一部LEDが欠けて点灯していないと車検に通らない。
この際は、LEDAssyごとスポラーからそっくり取り外して車検に適合してもらった。
車検出す際にあからじめ上から黒のテープでも貼って目隠しすれば良かったのかも知れませんが、検査で存在に欠けていた時点で目隠し対応してもダメかもしれない。
実は、その2年後、前回の車検でも、今度はすべて点灯してないとの指摘を受けた、車検出す際に確認したし、そんなことはないだろうと、検査の方立ち会いの元、再確認してもらったが、その時は確かに暗いと感じながらも点灯していたので適合になった。
今回、車検出し前の確認で再確認したところ、全体的に暗めに感じるし、日光があたるような環境下では点灯したないようにも見える。
LEDが劣化しているのか?、配線上に何か問題があって電圧降下しているのかも?知れない。(原因らしきものは後に記載)
LED基板上の回路は、LED4つに抵抗を1つ入れたものが15列パラレル接続してあるだけのものなので理論的に、全体が暗くなる要素は無いと思う。

LEDは楽天ショップで送料一個10円弱で買えるし、あれこれ考えるより交換するかぁ・・・と、楽天ショップで100個セットを注文、全LEDを交換一新するこにした。
➡ 100個880円(送料込)の高輝度LEDの赤100個注文した。
商品仕様
品番 ledparts_5r4
タイプ 砲弾型LED
サイズ φ5mm
発光色 赤色 (Red)
輝度 1500〜3000mcd
順電圧 (VF) 2.0〜2.4V
順電流 (IF) 20mA
半減角 20°
波長 620〜630nm
レンズ 無色透明(クリア)
数量 100本
いざ 基板にハンダ付けされたLEDを外すとなると、製造過程で基板へ自動挿入の際、LEDの足をしっかり曲げてあるので、LEDの「リード線」が基板から外れず超大変・・無理して外すそうとすると、足の根本の基板上のスルーホールやターンを痛めるし、手動式のハンダ吸い取り工具でLED5個程外した時点で、全交換を始めた事をかなり後悔した。
電動式ハンダ吸い取り器があれば楽なのでしょうけど、そんなものは持ってないし・・もう後戻りはできない・・・あれこれ方法を替えてなんとか根気よく、実質半日ほどかけて(--;)全てのLED取り換え完了、実測値はLED60個で500mmA程度のようです。(一個あたり8.3mmA)交換前とほぼ同でした。
前回の車検の時、気まぐれ気味に点灯しなかった要因・・
今回、作業中に気付いたのですが、以前基板上のLEDを4個交換した際、よかれと思って12V回路大元に自己復帰型の半導体の電流制限素子を後付けで挿入していたのを忘れていた。もしかして?これが災いしていたのかも?と・・単純なフューズに取り換えた。
使用していた素子は確か1.6A以上を制限する自己復帰型の素子だったと思いますが、経年劣化したのかなぁ・・全部が暗くなるのは、これ位しか要因が考えられない。
スポイラーも外して基盤も外した事だし、今回の車検は、とりあえずスポイラーを外したまま受けて車検後に取り付けることにした。
基板を織り出り外すのに、ケースを一部分割ったりしないといけないので、修理は現実的では無い。
かといって中古品も出物はないだろうし、あっても高値だろうし、切れたら外すしかないでしょうね。
スポイラーは見た目、飾りだけで、空力効果は皆無だろうし・あえて効果と言えば・・リアカメラの雨よけ、ひさし程度にしかないし・・。

バックの際、ブロントブレーキからブレーキ鳴き「キー♪」音 パッド消耗に付き交換
▶ in メンテナンス posted 2025.09.13 Saturday / 22:19
先日より、バックで車庫入れをする際等に、ブレーキを踏むとブロントブレーキからきゅーーと言う、物悲しい感じの(ブレーキ鳴きの音)がした。
聞いていて、周りに響いていそうで・・この音、結構 恥ずかし音(^^;)
バックの際に限って、ブレーキを踏むとフロントブレーキから異音がするのは感度か過去に経験しております。
これはブレーキパッドが限界に近づいている証拠でして、ブレーキパッドの残量が残り少ないことを知らせてくれるディスクパッドに仕込まエれている、パッドウェアインジケーターから発生する警告音です。
初期症状として、バックの時や、低速でハンドルを切って曲がる際などにブレーキを踏むと、この警告音が必ず鳴る。
新品のブレーキパッドの厚さは通常約10mmですが、3mm未満になると交換が必要です。
3mm未満の厚さでは、ブレーキパッドが割れたり台座から剥がれやすくなったり損傷リスクが高まります。
ブレーキパッドは、一般的に約10,000km走行するごとに1mmずつ薄くなります。
約30,000〜50,000kmが使用目安と云われております。
昨年、そろそろ寿命だろうと、あらかじめ購入しておいた安い3,000円台のブレーキパッドに交換した。
(今回、交換した台湾製造のこの製品(Tブランド)今、確認するとネット通販で さらに500円程安くなっていた。)
タイヤを外してみると、パッドウェアインジケーター先端に擦れがあるので、間違いなく寿命のようだ。

聞いていて、周りに響いていそうで・・この音、結構 恥ずかし音(^^;)
バックの際に限って、ブレーキを踏むとフロントブレーキから異音がするのは感度か過去に経験しております。
これはブレーキパッドが限界に近づいている証拠でして、ブレーキパッドの残量が残り少ないことを知らせてくれるディスクパッドに仕込まエれている、パッドウェアインジケーターから発生する警告音です。
初期症状として、バックの時や、低速でハンドルを切って曲がる際などにブレーキを踏むと、この警告音が必ず鳴る。
新品のブレーキパッドの厚さは通常約10mmですが、3mm未満になると交換が必要です。
3mm未満の厚さでは、ブレーキパッドが割れたり台座から剥がれやすくなったり損傷リスクが高まります。
ブレーキパッドは、一般的に約10,000km走行するごとに1mmずつ薄くなります。
約30,000〜50,000kmが使用目安と云われております。
昨年、そろそろ寿命だろうと、あらかじめ購入しておいた安い3,000円台のブレーキパッドに交換した。
(今回、交換した台湾製造のこの製品(Tブランド)今、確認するとネット通販で さらに500円程安くなっていた。)
タイヤを外してみると、パッドウェアインジケーター先端に擦れがあるので、間違いなく寿命のようだ。

パッドウェアインジケーターまですり減った フロントブレーキパッド

PD8Wスペースギア「ラジエーター」の交換 株式会社藤原の CoolingDoor へ
▶ in メンテナンス posted 2025.08.16 Saturday / 06:10
次のメンテナンスはラジエーターの交換予定。
以前乗っていた1台目のスペースギアでは、走行中にラジエーターのアッパーホース付根部分(樹脂)にヒビが入り、冷却水が吹き出し、自身でラジエーターを「KOYORAD製」へ交換したことがあります。
現在の2台目のスペースギアでは、出先で、ラジエーターのアッパータンクのカシメ部から噴水のように出先で盛大に漏れ出て、急遽保険会社のロードサービスでレッカーのお世話になり修理工場へ。
泣く泣く 高い社外品(メーカー不明)と高い工賃払って修理しました。
➡ ラジエーター交換、部品35,000円、工賃18,000円高い出費に(2017.01.09)
ラジエーター 35,000円(メーカー不明・KOYO製?)
ラジエーター交換工賃(技術料)18,000円
LLC補充 4,000円
合計 61,560円(税込)
今になって、冷静に考えれば、サブタンクのキャップを外して内圧を減らせば、応急的に数キロ先の自宅へ自走、自分で交換出来たかもしれない。と考えたりも・・。 あれから8年かぁ
そのラジエーターも半年ほど前からアッパータンクのカシメ部にもれた形跡があるので、Holts(ホルツ) 自動車用 ラジエーター漏れ止め剤 ラドウェルド (amazon)を入れて様子を見ておりました。これで半年ほどは漏れは止まりましたが・・

先日チェックすると、また少しづつ漏れているような形跡が見られましたので、ラジエーターを安い社外品に交換することにしました。
以前乗っていた1台目のスペースギアでは、走行中にラジエーターのアッパーホース付根部分(樹脂)にヒビが入り、冷却水が吹き出し、自身でラジエーターを「KOYORAD製」へ交換したことがあります。
現在の2台目のスペースギアでは、出先で、ラジエーターのアッパータンクのカシメ部から噴水のように出先で盛大に漏れ出て、急遽保険会社のロードサービスでレッカーのお世話になり修理工場へ。
泣く泣く 高い社外品(メーカー不明)と高い工賃払って修理しました。
➡ ラジエーター交換、部品35,000円、工賃18,000円高い出費に(2017.01.09)
ラジエーター 35,000円(メーカー不明・KOYO製?)
ラジエーター交換工賃(技術料)18,000円
LLC補充 4,000円
合計 61,560円(税込)
今になって、冷静に考えれば、サブタンクのキャップを外して内圧を減らせば、応急的に数キロ先の自宅へ自走、自分で交換出来たかもしれない。と考えたりも・・。 あれから8年かぁ
そのラジエーターも半年ほど前からアッパータンクのカシメ部にもれた形跡があるので、Holts(ホルツ) 自動車用 ラジエーター漏れ止め剤 ラドウェルド (amazon)を入れて様子を見ておりました。これで半年ほどは漏れは止まりましたが・・

ラジエーターの漏れの跡
先日チェックすると、また少しづつ漏れているような形跡が見られましたので、ラジエーターを安い社外品に交換することにしました。