デリカD:5、パリダカサポートカーに
▶ in 新型デリカD:5 posted 2006.11.21 Tuesday / 06:59
追記
D:5は本コースを走ったわけではなく、サポートカー用の迂回路を走りました。
サポートカー用の迂回路は機材を積んだトラック等も移動するところで、多くは舗装路、フラットダートのようです。
全長約7,000kmあまりのうち6,200kmは舗装路とのこと。 /追記おわり
三菱自動車は2007年ダカールラリー(通称パリダカ)のサポートカーとして新型デリカ デリカD:5を投入するらしい。
(パリダカは2007年1月6日(土)にポルトガルの首都リスボン〜1月21日(日)にセネガルの首都ダカールにゴールするラリー)
丁度「デリカD:5」の発売直前ですし、「パリダカを走った」という自社のPRとしては格好の機会かも知れませんね。
サポートカーなので本コースの砂漠等を走る訳ではなく、舗装路フラットダートメインの迂回路(総走行距離は約8000km前後)を走るそうで、殆どマスコミに露出する事もないかも知れませんが、足回り補強等されているとは言え、市販前に、よりフィールドテストをするという目的の意味でも大変意義ある事だと思います。
競技期間中に各種機材などを積載しつつスタッフ数名を乗せてビバーク(走行終了後に車両整備をする場所)からビバークへと移動させるためのサポートカー
responseのページにイメージが載ってました。
ホイールはやはりインチダウンしてそうな気もします・・。
D:5は本コースを走ったわけではなく、サポートカー用の迂回路を走りました。
サポートカー用の迂回路は機材を積んだトラック等も移動するところで、多くは舗装路、フラットダートのようです。
全長約7,000kmあまりのうち6,200kmは舗装路とのこと。 /追記おわり
三菱自動車は2007年ダカールラリー(通称パリダカ)のサポートカーとして新型デリカ デリカD:5を投入するらしい。
(パリダカは2007年1月6日(土)にポルトガルの首都リスボン〜1月21日(日)にセネガルの首都ダカールにゴールするラリー)
丁度「デリカD:5」の発売直前ですし、「パリダカを走った」という自社のPRとしては格好の機会かも知れませんね。
サポートカーなので本コースの砂漠等を走る訳ではなく、舗装路フラットダートメインの迂回路(総走行距離は約8000km前後)を走るそうで、殆どマスコミに露出する事もないかも知れませんが、足回り補強等されているとは言え、市販前に、よりフィールドテストをするという目的の意味でも大変意義ある事だと思います。
今回のデリカD:5の参加目的
競技期間中に各種機材などを積載しつつスタッフ数名を乗せてビバーク(走行終了後に車両整備をする場所)からビバークへと移動させるためのサポートカー
- デリカD:5の市販仕様から主な変更内容は以下の通り
- ボディにロールバーを装着。
- シートは運転席、助手席、2列目をバケットシートに交換。
- エンジン、トランスミッション、電子制御4WDシステム:ハードそのものには手を加えず、過酷な走行に適したセッティングに一部仕様を変更。
- サスペンション:アーム類に若干の補強、アブソーバー及びスプリングをラリー専用のものに変更。
- タイヤ&ホイール:ラリー専用のものに変更
- その他:燃料タンクは容量増。
responseのページにイメージが載ってました。
ホイールはやはりインチダウンしてそうな気もします・・。