スペースギア・久保田オートパーツに廃車依頼
▶ in 登録・売買・車庫証明 posted 2014.10.16 Thursday / 22:40
宮崎市の「(株)久保田オートパーツ」にデリカスペースギアを買い取ってもらう。
車の譲渡登録は、書類だけのことなので、難しくなく、自身で陸運事務所へ出向き行いましたが、廃車については、車体のリサイクル・廃棄など、業者さんに頼る部分があり、面倒なのですべてお任せ、代行してもらうことにしました。宮崎県内の廃車や買取業者さんについて、ネットでいろいろ調べ、結果的には、ISO14001を取得 企業理念等もしっかりしてそうな、宮崎市郊外にある、車のリサイクル業者「(株)久保田オートパーツ」で、長年連れ添ったデリカスペースギアを廃車にしてもらううことにしました。
スペースギアのフレームの腐食や、AT不良など致命的不具合があり、廃車にしたい旨、タイヤホイールは持ち帰りたいなど、「(株)久保田オートパーツ」と数回メールでやりとりの結果。
車体の買取価格は¥76,000円。
自賠責保険・重量税の残り月割り分は、買取時に現金で還付。
私の車は次回車検までの期間が1年以上ありましたので、先の車両買取価格(76,000円)+自賠責保険残+重量税残=全部で13万円位でした。
毎年収めている自動車税(地方税)の来年4月までの残り分の還付金は、廃車手続き完了後、別途 宮崎県より還付されます。
廃車当日は、タイヤの持ち帰りもあったので、カミさんに廃車にするスペギを運転してもらい、私が次車のスペギを運転、スペギ二台で向かいました。
実質廃車手続き等は、15分程度でしょうか、それ程時間はかからなかったと思います。
タイヤは、交換して間もなかったので、お気に入りのホイール含め、取り外してもらい“2号”に積んで持ち帰りました。
ガナドールマフラー等、まだまだ使えそうなパーツもありましたが、面倒なのでそのまま廃車。
長年連れ添ってきた、いろんな思い出が詰まったデリカスペースギア、いざ別れる際には目頭が熱くなってしまいました。
修理してもっともっと乗ってあげたかったのですが・・
特にフレームの補修やAT不具合修理などは特に膨大な費用が予想されますし・・。
(不具合の詳細は → 前回の記事参照)
16年以上、24万キロ以上走りましたし・・
これだけ乗ってあげれば大往生でしょう・・・と、自分を納得させ、「(株)久保田オートパーツ」を後にしました。
2014年10月後半頃、永久抹消登録/解体届出手続き完了のお知らせ / 宮崎運輸支局長の書類が「(株)久保田オートパーツ」より送られてきました。
2014年12月初旬頃、自動車税(地方税)の4月までの残り期間の還付金、地元銀行での引換え券が宮崎県の税務担当部署より送られてきましたので換金(2万円と少し)。
スペースギア フレーム腐食AT不具合等で廃車DEATH!!〜次もスペギ
▶ in トラブル posted 2014.09.30 Tuesday / 20:07
当方のデリカスペースギア、「月まで行くぞ〜!」・・を、目標にしていたのですが、走行24万キロ、平成7年生まれの老体、各種不具合をかかえ、修理すると膨大な経費が予想される為、やむなく9月に廃車にすることにしました。
(この不具合は、BBSでも度々話題になっております。後期型においても発生しているようです。)
→ その後書いた記事も参照してください。
■ATを P→Dレンジへ入れた時にゴツンという強烈なショックがある。
(P→R→Dと入れると何故かこのショックは発生せす、スムーズに繋がるので、そのようにしていた。)
■坂道などの高負荷運転後、(油温があがると?)減速時などATの変速ショックが大きくなってきている。(走行中、ATランプが点滅したことや、朝の始動時にATランプが点滅したこともあった。油量等は問題なし。)
■4WD/2WD切替出来ない(フルタイム4WDのまま固定で使用)
■エアコンガス漏れ(ガスが漏れている場所はリアエアコン配管連結部、特定でできているが、Oリング交換でも完全に治らず漏れ継続)
■アーム・ブッシュ類含め足回りの老化による乗り心地の悪化(フロントまわりが特に劣化気味)
■ウエストゲートバルブ固着かリリーフバルブ故障?によるフルブースト時のブースト抜け。(アクセルベタ踏みをしないよう対応)
■リアゲートのアクチェーター内スイッチが不良。(半ドアわからず、気を使って閉めるよう対応。)
■グローコンピューター不良。(手動でプリグロー出来る様、グローリレーを動作させる回路を追加して対処)
■デフロにしても窓側に風があまり出ず、曇りが取れない。(インパネ内アクチェーター切替不良?)
■ATのODスイッチ不良、外装塗装 クリアの剥がれ、浮き 他 細かいもの モロモロ。
特に、フレーム腐食とAT不良は安全面にもからみますので、今回廃車を決断した決定的要因です。
参考まで、下記フレーム部分が特に腐食の発生しやすい場所です。
気休めかも知れませんが、シャーシブラック等のアンダーコート剤で、早めに防錆してしておいた方がいくらか良いと思います。
※以下の写真は、次車両を撮影したものです。
[ 参考(写真は次車両):フレーム腐食の発生しやすい場所 ]
主だったスペースギア(1号車)の不具合 DEATH!!
■フレームの腐食 前のバンプストッパー付近が内部から?錆で腐食している。リア部も腐食気味。(この不具合は、BBSでも度々話題になっております。後期型においても発生しているようです。)
→ その後書いた記事も参照してください。
■ATを P→Dレンジへ入れた時にゴツンという強烈なショックがある。
(P→R→Dと入れると何故かこのショックは発生せす、スムーズに繋がるので、そのようにしていた。)
■坂道などの高負荷運転後、(油温があがると?)減速時などATの変速ショックが大きくなってきている。(走行中、ATランプが点滅したことや、朝の始動時にATランプが点滅したこともあった。油量等は問題なし。)
■4WD/2WD切替出来ない(フルタイム4WDのまま固定で使用)
■エアコンガス漏れ(ガスが漏れている場所はリアエアコン配管連結部、特定でできているが、Oリング交換でも完全に治らず漏れ継続)
■アーム・ブッシュ類含め足回りの老化による乗り心地の悪化(フロントまわりが特に劣化気味)
■ウエストゲートバルブ固着かリリーフバルブ故障?によるフルブースト時のブースト抜け。(アクセルベタ踏みをしないよう対応)
■リアゲートのアクチェーター内スイッチが不良。(半ドアわからず、気を使って閉めるよう対応。)
■グローコンピューター不良。(手動でプリグロー出来る様、グローリレーを動作させる回路を追加して対処)
■デフロにしても窓側に風があまり出ず、曇りが取れない。(インパネ内アクチェーター切替不良?)
■ATのODスイッチ不良、外装塗装 クリアの剥がれ、浮き 他 細かいもの モロモロ。
特に、フレーム腐食とAT不良は安全面にもからみますので、今回廃車を決断した決定的要因です。
参考まで、下記フレーム部分が特に腐食の発生しやすい場所です。
気休めかも知れませんが、シャーシブラック等のアンダーコート剤で、早めに防錆してしておいた方がいくらか良いと思います。
※以下の写真は、次車両を撮影したものです。
スペースギア フレーム腐食AT不具合等で廃車DEATH!!〜次もスペギ
▶ in トラブル posted 2014.09.30 Tuesday / 20:07
当方のデリカスペースギア、「月まで行くぞ〜!」・・を、目標にしていたのですが、走行24万キロ、平成7年生まれの老体、各種不具合をかかえ、修理すると膨大な経費が予想される為、やむなく9月に廃車にすることにしました。
(この不具合は、BBSでも度々話題になっております。後期型においても発生しているようです。)
→ その後書いた記事も参照してください。
■ATを P→Dレンジへ入れた時にゴツンという強烈なショックがある。
(P→R→Dと入れると何故かこのショックは発生せす、スムーズに繋がるので、そのようにしていた。)
■坂道などの高負荷運転後、(油温があがると?)減速時などATの変速ショックが大きくなってきている。(走行中、ATランプが点滅したことや、朝の始動時にATランプが点滅したこともあった。油量等は問題なし。)
■4WD/2WD切替出来ない(フルタイム4WDのまま固定で使用)
■エアコンガス漏れ(ガスが漏れている場所はリアエアコン配管連結部、特定でできているが、Oリング交換でも完全に治らず漏れ継続)
■アーム・ブッシュ類含め足回りの老化による乗り心地の悪化(フロントまわりが特に劣化気味)
■ウエストゲートバルブ固着かリリーフバルブ故障?によるフルブースト時のブースト抜け。(アクセルベタ踏みをしないよう対応)
■リアゲートのアクチェーター内スイッチが不良。(半ドアわからず、気を使って閉めるよう対応。)
■グローコンピューター不良。(手動でプリグロー出来る様、グローリレーを動作させる回路を追加して対処)
■デフロにしても窓側に風があまり出ず、曇りが取れない。(インパネ内アクチェーター切替不良?)
■ATのODスイッチ不良、外装塗装 クリアの剥がれ、浮き 他 細かいもの モロモロ。
特に、フレーム腐食とAT不良は安全面にもからみますので、今回廃車を決断した決定的要因です。
参考まで、下記フレーム部分が特に腐食の発生しやすい場所です。
気休めかも知れませんが、シャーシブラック等のアンダーコート剤で、早めに防錆してしておいた方がいくらか良いと思います。
※以下の写真は、次車両を撮影したものです。
[ 参考(写真は次車両):フレーム腐食の発生しやすい場所 ]
主だったスペースギア(1号車)の不具合 DEATH!!
■フレームの腐食 前のバンプストッパー付近が内部から?錆で腐食している。リア部も腐食気味。(この不具合は、BBSでも度々話題になっております。後期型においても発生しているようです。)
→ その後書いた記事も参照してください。
■ATを P→Dレンジへ入れた時にゴツンという強烈なショックがある。
(P→R→Dと入れると何故かこのショックは発生せす、スムーズに繋がるので、そのようにしていた。)
■坂道などの高負荷運転後、(油温があがると?)減速時などATの変速ショックが大きくなってきている。(走行中、ATランプが点滅したことや、朝の始動時にATランプが点滅したこともあった。油量等は問題なし。)
■4WD/2WD切替出来ない(フルタイム4WDのまま固定で使用)
■エアコンガス漏れ(ガスが漏れている場所はリアエアコン配管連結部、特定でできているが、Oリング交換でも完全に治らず漏れ継続)
■アーム・ブッシュ類含め足回りの老化による乗り心地の悪化(フロントまわりが特に劣化気味)
■ウエストゲートバルブ固着かリリーフバルブ故障?によるフルブースト時のブースト抜け。(アクセルベタ踏みをしないよう対応)
■リアゲートのアクチェーター内スイッチが不良。(半ドアわからず、気を使って閉めるよう対応。)
■グローコンピューター不良。(手動でプリグロー出来る様、グローリレーを動作させる回路を追加して対処)
■デフロにしても窓側に風があまり出ず、曇りが取れない。(インパネ内アクチェーター切替不良?)
■ATのODスイッチ不良、外装塗装 クリアの剥がれ、浮き 他 細かいもの モロモロ。
特に、フレーム腐食とAT不良は安全面にもからみますので、今回廃車を決断した決定的要因です。
参考まで、下記フレーム部分が特に腐食の発生しやすい場所です。
気休めかも知れませんが、シャーシブラック等のアンダーコート剤で、早めに防錆してしておいた方がいくらか良いと思います。
※以下の写真は、次車両を撮影したものです。